『余白』って言葉が好きです
言葉にも、人との関係にも、詰め込みすぎない美しさがあると思っていて
すべてを語り尽くさないことで、相手の想像や感情が入り込む余地が生まれる
その余白にこそ、深さが宿るんじゃないかと思うんです
たとえば、何も話さずにただ隣にいるだけの沈黙。その沈黙が気まずくなくて、むしろ心地いいと感じる瞬間。あれも、余白の美しさですよね
無理に理解しようとしなくてもいい。全部を埋めなくても、きっと大事なところは伝わるし、伝わらなくても、それはそれでいいと思える関係が、私は好きです
余白って、怖いけど優しい
空いている分だけ
相手を信じることができる場所なんだと思います
RUKAの写メ日記
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余白RUKA