大人の美学というものがあるとすれば
凛としていたい
誰かに認められるためではなく
誰にも媚びず、誰にも怯えず、
ただ、自分の選んだ道を、静かに歩いていたい
笑われるかもしれない、誤解されるかもしれない
しかし、その瞬間だけの正解に振り回されるより、
時間がかかっても、自分の輪郭を守っていたい
優しさは、強さの証だと知った日から
涙を見せることにも、意味を感じるようになった
だけど、それに溺れずに
なお歩みを止めない背中にこそ、美しさは宿る
RUKAの写メ日記
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大人とはRUKA