まだ4月なのにギラギラと太陽が照りつける午後
車一台がギリギリ通れるような大阪の下町の路地を歩いていると
工事中の看板が
車は道路の幅的に通る事はできないが通行人は通れる状態
ちょうどお昼休憩の時間だったのであろう
現場仕事のお兄さん達が水筒のお茶を飲んだり談笑したりしている風景
そんな中、おそらく20代前半の男性が何もせず重機のキャタピラの上で座っていた
朝黒く日焼けしたその青年は
他の誰とも談笑せずに一点を見つめていた
、、、続く
RUKAの写メ日記
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ギラついた目 vol.1RUKA