今日4月17日は徳川家康、大往生の日である
江戸幕府250年の基礎を築いた彼が
1616年のこの日、その生涯を閉じた
「啼かずんば啼くまで待とう時鳥(ほととぎす)」
は家康の人柄を偲ばせる一句として有名
家康が語った人使いの鉄則は、「人の得意とするところを見抜け、ひとりの相手に多くを望むな、物頭・奉行・代官たちを度々交替させるな(勤めが短いと職務の細部まで目が届かず、下役の者ひとりひとりの才や気質が呑みこめない)」
また、家康は家臣の行状の善し悪しに口出しせず、自分で気づくのに任せていたという
たまに歴史に目を向けて
当時の風景や、人々の暮らしなどを想像するのも楽しいですね
私個人的にもこの4月17日という日は悲しみと喜びが同居する奇跡的な365分の1の日です
もちろん悲しみは過去の記憶として
喜びは今を生きる糧として
しっかり胸に
家康公に思いを馳せて
RUKAの写メ日記
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今日、思うRUKA