皆様、こんばんは
体育館で育った人間にとって、体育館裏はもはや「心の故郷」、九十九です
本日は、santuario運営さんとのミーティングでした
と言いましても、近況報告をして終わる、とても平和なものでした
しかしながら、このsantuarioの運営ミーティングは、santuario、そして僕にとっては本当に大切なものでして
僕はよく
「セラピスト九十九は、santuarioが生み出した最高傑作」
という表現を使うぐらい
うだつの上がらない、ただの一般人でしかなかった僕を、セラピストとして育てていただいた、とても大切な時間だと思っています
とある漫画から知った
【可愛くば、五つ数へて三つほめ、二つ叱って良き人となせ】
という二宮尊徳の言葉が僕の教育理念なのですが
初期九十九に対して運営さんは
五あれば五、十あれば十、九十九あれば九十九
ゴリッゴリに叱り倒していただきました
もちろん、僕の至らなさ故ですし、本当に一から十飛び越え九十九まで、全てダメなところをピックアップし、とことん向き合っていただきました
呼び出される回数も、その熱量も、間違いなく僕が一番時間をかけていただいたと思っています
その為、いつからか「体育館裏呼び出し」という呼称になっていったのですがw
セラピストとして6年、santuario九十九になって4年
振り返ったときに、本当に感謝しか(キツいけど)ありません
最近は、歴も長くなり、女風BAR店長なんて肩書きもいただき、そんな僕が下の子たちに諭す機会も増えてきたんですが
「偉そうなこと言ってんなぁ」
と自分の中で思うようなことも増えてきました
自分自身、まだまだ未熟な部分があるのに、それでも言わなくてはいけない場面もあって
それがちゃんと伝わるかどうかは、僕自身がその人から見て、ちゃんとしている人かどうかということが大きく影響すると思います
なので、僕自身、まだまだ運営さんに「体育館裏」へ呼び出していただかねばと思った時間でした(だいぶキツいけど)
お忙しい中、貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました
ありがとうございました
最近は、そんなにキツないんですよw
ご機嫌よう
九十九の写メ日記
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santuario運営MTG ※但し、九十九に限り、正式名称「体育館裏呼び出し」九十九