こんばんは、ウトです。
Xでたまたま見つけて、「あ、これは当たり前の知識じゃないんだ」と気付かされたことがありました。
以下に転記します。
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妻が聴覚障害者です。以下お願いになりますが目を通して頂けますと幸いです。
聴覚障害の人が補聴器を付けていても聞き取れなくて何度も聞き返す時がありますがその時は大声で返すのではなく普通の音量でゆっくり口の動きも見せてしゃべって頂けると非常に助かります。難聴は「音が小さくしか聞こえない病気」ではないのです。
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と、このように、大きな声で話せば良い訳ではありません。
ウトの知識レベルですが、
伝音性難聴、感音性難聴、混合性難聴と分類されます。
メカニズムは、ぶっちゃけどうでもいいです!
ウトが心掛けていること
①自分の表情が伝わるよう相手をしっかり見る
②口の動きを意識してゆっくり話す
③ジェスチャーを交える
④お相手が聞き取れず、聞き返されても動揺しない。当たり前のようにもう一度言う。
お相手の聴力によって多少の違いはありますが、相手の話を「分かろうとする」姿勢が安心感を与えられるそうです。
↑学生時代に読んだ文献に書いてました笑
普通の生活音でも雑音が混じり、声が聞き取りづらい方が多いんです。
※例えば、電車が走ってる横で会話している状態等
周りにもしそんな方が居られたら、これを読んだあなたから意識してみて、世の中に広がって欲しいなと思います!
セラピストさんにも読んで貰えてたら、参考にしてもらい、どんなお客様でも大切に接して貰えると嬉しいです!
ウトの写メ日記
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医療従事者だから伝えたいウト