自分、他人、モノを雑に扱う人とは、距離を置いた方が幸せになれる。
その関係を大切にしようとして、惨めな思いを自分がし続けると、いずれ心も身体も限界がくる。
僕も昔、そんな環境に1年半いて、普通に限界がきた。セルフラブやセルフリスペクトなんて、当時の自分にはまったくなかった。
自分を大切に扱えていない人が、他人を大切にできるわけがない。
それに気づけないほど、自分は限界を迎えていた。
だからこそ、自分、他人、モノ、すべてにおいて雑に扱わず、丁寧に扱うことを意識するようにした。
その結果、すべてが良い方向に変わっていった。
僕が学んだのは、自分を大切にし始めると、周りの環境も自然と変わっていくということ。
自分に対して優しくし、敬意を持つことで、人間関係や日常生活の質もどんどん向上していった。
もちろん、これは簡単なことではないし、すぐに結果が出るわけでもない。
でも、一歩一歩、意識して行動することで、確実に変わっていく。
自分を大切にすることは、他人や環境との健全な関係を築くための第一歩なんだと、今では確信している。
だから、もし今、悩んでいる人がいたら、少しずつでも自分に優しくしてみてほしい。
きっと何かが変わり始めるはず。
あくまで僕の考えです。
楓の写メ日記
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幸せって難しい楓