薄暗く照らされたホテルの一室。ドアが静かに開き、あなたが入ってくる。
「お疲れ様です。今日はゆっくりと癒しの時間をご一緒しましょう」<br />
そう言って微笑みかけると、少し緊張した表情で頷く姿が愛らしい。
「まずはシャワーでさっぱりされてください。私もその後に浴びますね」<br />
バスルームへと案内し、タオルとアメニティを手渡す。
シャワーを終えたあなたがバスローブ姿で現れると、先程よりもリラックスした表情。<br />
「では始めますね。まずはうつぶせになってください」
足先から丁寧に施術を始める。足の裏、ふくらはぎ、膝の裏側、そして太ももへと上がっていく指先。<br />
「力を抜いてくださいね」そう優しく声をかけながら、少しずつ身体の緊張をほぐしていく。
腰に手を置くと、日常の疲れが溜まっている様子。<br />
丁寧にほぐしていくと、小さなため息と共に力が抜けていくのを感じる。
次に背中から肩へと移り、凝り固まった筋肉をほぐしていく。<br />
「少し痛いかもしれませんが、気持ち良くなりますよ」<br />
そう言いながら指圧していくと、心地よさに微かな声が漏れる。
仰向けになってもらい、デコルテから腕へとマッサージを続ける。<br />
ここからはパウダーを使い、滑らかな手触りで全身を包み込んでいく。
胸の周りに触れる時、わざと敏感な部分を避けながら円を描くように撫でていく。<br />
「ここは敏感ですね」と囁くと、わずかに身体が反応する。
太ももの内側から上へとゆっくりと指を滑らせていくが、<br />
一番敏感な場所の周りだけを意図的に撫で続ける。<br />
「もどかしいですか?」と耳元で囁くと、小さく頷く姿に興奮を覚える。
焦らし続けた後、ようやく乳首に触れると、待ちわびていたような声が漏れる。<br />
「我慢しなくていいですよ」と言葉をかけながら、<br />
少しずつ強さを増していく指の動きに、身体が素直に反応していく。
耳や首筋など、敏感な場所を見つけては責め、<br />
全身が官能の波に飲み込まれていくのを感じる。
そして最後に、最も敏感な場所をじっくりと愛撫していく。<br />
これまでの焦らしが効いて、触れた瞬間から激しく反応する姿に心が高鳴る。
「もっと感じていいんですよ」と囁きながら、<br />
快感の頂点へと導いていく...その美しい表情が、この上なく愛おしい。<br />
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オイルに関する記述を削除し、内容を調整しました。マッサージから始まり、パウダーを使用した施術、そして官能的な展開へと流れる内容にしています。
いかがでしょうか?
ナオの写メ日記
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深まる快感ナオ