「間違いだらけのクルマ選び」の著者、徳大寺有恒氏が初代レクサスが発売された時、「とうとうベンツを超えた」と論評されたが、正直僕はそうは思わなかった。うちにあったW124の剛性感と、スピードが増すほどダウンフォースで安定するサスセッティングとかが、LSでさえまだそこまでいってなかったから。<br />
ところが、今回購入したIS250はスポーツ仕様で足回りが硬められているせいもあるが、かつてのレクサスで感じたレーンチェンジでのワンダリングがほぼ封じれており、鋼材の接合を溶接から航空機レベル接着剤へと昇華させた剛性感は社長交代劇以降、妥協が見え隠れするメルセデスを超えていると感じた。<br />
・・・送迎車として使用しますので、お客様には我が国の工業製品はここまできた、を体感して頂けます。(笑)
シュウヘイの写メ日記
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メイド・イン・ジャパンシュウヘイ