女風をしていてお客さまのことを本気で好きになってしまうこともあります。
心も身体の相性も抜群で、お互いにはまってしまうことも。
お金なんていらない、ただ会えるだけでいいと。
本気にならなければ心から感じあえない。
心傷つくことがあっても、本気にならなければ感じあえない。
何も残らないセクシャルな関係よりも、つらくても苦しくても心の奥に残る熱を感じたい。
パートナーとの不調和に悩み、私がその改善のお手伝いをして
よりを戻せたなら、よかったねと笑って見送ればいいのだろう。
けれど淋しさが残るのも事実。
それさえも伝えることができない。
身体の関係がよければよいほど、失った時の淋しさは大きく、心に痛い。
けれど、その痛みの心地よさを知っているのも大人。女風のセラピスト。
割り切った関係ではなく。
大人の線引きも大切なこと。
お客様も、いろいろなご事情があって、この女風の門をくぐられていることと思います。
会えないよりは、出会えてよかった。
出会えて素敵だった。
その記憶は肌の奥に残り続けます。
私はそれで十分。
最高のセクシャルを届けることができたから。
はるとの写メ日記
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出会えて素敵だった。はると