セラピストとして
レベルの高い、満足して頂けれる
セラピストになるために
色々な要素があると思います。
その中の一つで、
重要な要素として
エロがありますよね。
更に、エロって一概に言っても
その中でも
かなり色々な要素があると思います。
その中でも最近エロのテクニック、
技術を上げるために重要なことを
ずっと真剣に考えてました。
技術が高い＝上手い
これは正しいとは思いますが、
正解でもあり間違いでもある。
そう思います。
自分なりに
エロの技術を高めるために、
上手いというのを考えた結果、
最近は一つの答えに辿りつきました。
そもそも技術が高いとは何か？
上手くなりたいから技術を身につけたい、
テクニックを磨きたい、
以前はそう思ってましたが
果たしてそれが正しいのだろうか？
答えはＮＯだと思います。
例えば1人の女性に対して
最高に満足させれる正解があっても
それが別の女性に対して
同じように接したときに
最高と感じて頂けるとは限りません。
一人一人好みも違えば、
気持ち良いと感じるポイントも違うし、
気持ち良いと感じる刺激方法も違えば
好きな力加減も違います。
技術を磨こうと思うと
テクニックばかりに目が行きがちですが、
ここをこのように刺激して、
こうしたら女性全員が最高に気持ち良い！
みたいなものって存在しないと思います。
もちろん、同じような方法で
満足して頂ける方もいますが、
そうじゃない方も多いと思います。
最低限の常識や知識は
存在するかもしれませんが
それはそれであくまで無難な接し方。
逆にここをこうしたら良い！
みたいなテクニックは
特定の人に最適化しすぎた答えかもしれない。
なので、どこまで追求しても
エロの完成系って存在しないし、
完璧なテクニックを身につけようと
考えてること自体が間違ってると
最近すごく思います。
そこで、最近自分が
たどり着いた答えとしては、
完璧なテクニックなんて存在しないけど、
ある程度のパターンは
存在するということです。
パターンというのは、
・責める側の責め方のパターン
・責められる側の女性のパターン
この２つです。
そしてこの２つのパターンが
上手く組み合わさったときが
最高に気持ち良い＝上手い
と感じて頂けるのではないかと思いました。
責めるパターンというのは
責める箇所、責め方、強さ、流れなど
責められる側の女性のパターンというのは
好きな雰囲気、好きなポイント、
好きな力加減、好きなセリフ、などなど
色々ありますが、
この２つのそれぞれのパターンを
自分がどれだけ知ってて、
自分がどれだけ使いこなせるのか
そしていかにそれを上手く組み合わせられるか。
そのために相手の好み、要望を
いかに汲み取れるか。
これが出来る人＝上手い
のではないかと思います。
エロの技術を上げるために、
気持ち良い、上手いと思って頂けるために、
自分の中で
責めのパターンを広く知り、使いこなせること
責められる側のパターンを知り、汲み取れること。
一人一人に最高のエロをお届けできるように
セラピストとしてこれからも
成長していきます。
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