Happiness大阪では内勤スタイルだけど、
実は三毛猫、本業ではちょっぴりキリッとしたお仕事もしておりまして。
そんなわけで——
三毛猫、本業で革靴を履きました。
スニーカーに甘やかされ続けた足たちにとって、
革靴はまさに“試練の履き物”。
履いた瞬間、「わ、かたい…」
歩いた瞬間、「あ、つま先あたる…」
帰る頃には、「…早く脱がせて……」
でも、そのぶん気持ちはシャキッとするから不思議。
足元ひとつで、気合いの入り方って変わるんですね。
鏡に映った自分も、いつもよりちょっと“できる風”。
もうこれは…革靴の魔法。
普段のカジュアルな私とはまた違う、
ちょっと背筋が伸びた三毛猫も悪くないな、と思った1日でした。
革靴を脱いだ瞬間、
「開放感ここに極まれり…」と感謝しました。
革靴は“戦闘服”、脱いだら“安息”。