普段、Happiness大阪で予約受付やお問い合わせの対応をしていると、
一つひとつのやりとりが「流れ作業」にならないように、
ちゃんと心を込めて言葉を選ぶことを大事にしています。
たとえば、「ご予約ありがとうございます」のあとに、
ちょっとした一言を添えるようにしてみたり。
「お仕事帰りでしょうか?お疲れさまです」
「今日は寒いので、暖かくしてお越しくださいね」
そんな、ほんのひと言。
でも先日、そのやりとりの中で
「その一言に救われました」
って言っていただけたことがあって。
それを聞いた瞬間、
思わず画面の前でじーんとしてしまいました。
私の言葉が、誰かの心にふわっと灯りをともすような、
そんな風に届いていたんだって。
対応って「作業」じゃなくて、「対話」なんだなって、改めて感じました。
小さなやりとりかもしれないけれど、
その一つひとつにちゃんと気持ちを込めることが、
誰かの心を少しでもあたたかくできるなら、
これからも丁寧に、誠実に、言葉を届けていきたいです。