なんか今日は書きたいことがないんでありふれたお話にしましょう✨
テーマはわんちゃんを日本に連れてくる際に必要なものや書類審査やワクチン✨
もう正直日本にこれてからホッとして半分忘れてますけどね笑
大雑把に言うと、
①3回くらワクチンを打って、採血をする。
②書類関係を日本の検疫所に出す。
③半年待つ
ですね。
でもこれが結構大変なんですよねぇ〜各書類にフランス語や英語のワクチンやラボの名前を綺麗に順番通り記入して、日本の検疫所に問い合わせたりするんですが、時差があるからなかなか連絡取るの難しいし、、、
で、6キロ以上の犬は貨物に乗るからその為の大きなゲージも用意しないといけないし。
あと飛行機に乗る直前に麻酔も飲ませないといけないし。
だいたいいくらかかったかな?
ワクチン3匹分12万円?
航空運賃3匹9万円?
ゲージ3個13万円?
くらいかな?そう考えるとあんな色んな人たちが動いて大それたことしてって考えるとそんなにですね。
1匹の犬にたいして空港のお姉さん5人くらい着いてくれてたし到着した時
まぁ何よりみんか健康に問題が起きずに日本に来れてよかったです。
飛行機でワンちゃんを運ぶ際に犬が亡くなった事故が全体で0.04%ほどあるそうです。それのほぼ全てが6月から9月の飛行機の貨物室を利用して運ぶ際に熱中症でわんちゃんが亡くなってしまった事故らしいです。
僕はパリのシャルル・ド・ゴール空港から羽田に向かいその後に伊丹空港に向かうというコースを選びました。
それが最短でした。
エールフランスの飛行機を使えば直行で大阪に来れましたが、日本の航空会社が犬のことを1番よく考えているというのが結構有名な話で、やっぱりANAの航空会社を利用して東京に一度行くしかないかなってなりました。
それで伊丹空港に到着できたんですが、夜中だったので色々動きづらくて犬たちと伊丹空港のベンチやドッグラン何かをウロウロして一泊する形になりました。
そう伊丹空港には小さなドッグランがあります✨
とっても綺麗なんですよ✨
その次の日にぼくがお願いしていたペットタクシーが来てくれて僕が契約した南大阪のお家に向かってもらう形になり無事にみんなで大阪に住む感じになりました✨
本当に日本に来れてよかったです。
Alexの写メ日記
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パリから大阪に3匹のワンちゃんと飛行機で来る時の手続きのお話Alex