春になると、花粉症の人にとってはつらい季節が到来。晴れた日は特に花粉が大量に飛び、外に出るのも大変ですよね。だからこそ、「雨の日は花粉が飛ばないから楽!」と思っている人も多いはず。
確かに雨が降ると花粉が地面に落ち、飛散量は減ります。でも、実は雨の日にも気をつけるべきポイントがあるんです。
①雨上がりのタイミングに注意!
雨が止んだ直後は、地面に落ちていた花粉が一気に舞い上がります。特に風が強い日は、花粉が普段以上に飛ぶことも。雨の翌日はマスクやメガネが必須です!
②湿度が高いと逆に悪化することも
花粉は水分を吸収すると破裂し、より小さいアレルゲンが飛び散ります。これが鼻や喉の奥に入り込み、症状が悪化する原因に…。室内の加湿もほどほどにした方がいいですね。
③花粉を家に持ち込まない工夫を
外から帰ったら、玄関で服についた花粉を払うのが大切。洗える服を選ぶのも◎。
「雨の日は楽」と思いがちですが、実は意外な落とし穴もあるんです。花粉症の人は、ぜひ雨の日の過ごし方にも気をつけてみてくださいね!
…なんて語ってますが、実は僕、花粉症じゃないんです(笑)。でも、花粉症の友人たちを見てると、本当に大変そう。今年も乗り切れるよう、ぜひしっかり対策してください!
藍の写メ日記
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雨の日だけがあなたの味方藍