去年、肺気胸の手術を受けました。
肺気胸は、肺の一部が破れて空気が漏れ、胸の中に空気が溜まる病気です。
僕も突然胸に痛みを感じて病院に行き、肺気胸だと診断されました。
手術が必要ということになり、手術前から数日間入院していました。
退院するまで合計で約1週間の入院生活を送りました。
手術前は、まず安静にして体調を整える期間が必要でした。
そして、内視鏡手術を受けることになり、手術自体は小さな切り口で行うので、回復が早く、術後の痛みも比較的少なかったです。
入院生活では、体調が落ち着き次第、ゆっくりと回復を待ちながら過ごしました。
手術から約3ヶ月が経ちましたが、手術痕はまだ完全に目立たないわけではありません。
傷跡は少し残っていますが、少しずつ目立たなくなっていくと思います。
たまにそのことを聞かれることもありますが、そんな時は軽く話をするようにしています。
肺気胸は細身の男性に多いと言われていて、僕もそのタイプに該当します。
そのため、手術後は体重が減ってしまい、今は体重を増やすために努力しています。
筋トレをしたり、食事に気をつけたりして、健康的に体重を増やすことを目標にしています。
まだ完全に回復したわけではありませんが、元気を取り戻しつつあります。
これからも健康管理には気をつけて、少しずつ体調を整えていきたいと思っています。