シンガポールの電車に乗るために駅に向かうと、日本のクレジットカードをかざすだけでそのまま入れることができ、驚きました!
実際に使えるか少し不安でしたが、カードがスムーズに反応し、無事に電車に乗ることができました。
このキャッシュレス化が進んだシンガポールでは、現金を使う場面がほとんどなく、ほとんどの支払いがカードやモバイル決済で完了します。
公共交通機関やタクシーでも、こうした電子決済が普及しており、非常に便利でスムーズに移動することができました!
シンガポールでは、キャッシュレス社会が進んでいるだけでなく、法律も非常に厳格です。
例えば、公共の場での喫煙が禁止されており、喫煙者は指定されたエリアでしか吸うことができません。
違反すると高額な罰金が科せられます。
また、ゴミのポイ捨ても厳しく取り締まられており、違反すると罰金だけでなく、ゴミ拾い作業を命じられることもあります。
こうした厳しいルールのおかげで、シンガポールの街は常に清潔で秩序正しく保たれています。
面白い法律としては、シンガポールではガムの販売が禁止されていることです!1992年に「公共の場の清潔さを保つ」という目的で施行されたこの法律により、ガムの販売や所持が違法となり、罰金が科せられます。
もちろん、医師の処方箋があればガムを購入することはできますが、一般的にガムを持ち歩くことは非常に珍しいです。
さらに、シンガポールでは「愛の表現」にも規制があります。
公共の場で過度な手をつなぐことやキスを避けるよう求められ、過度な愛情表現をするカップルには注意が払われることも!
こうした法律がシンガポールの社会を秩序立て、清潔で快適なものにしている一因とも言えます。
これらの面白い法律や規制は、シンガポールの文化や社会を理解する手助けとなり、旅行者としてもそのルールを守ることが、シンガポールでの素晴らしい体験に繋がることを実感しました!
藍の写メ日記
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シンガポール旅行記2藍