先日、台北の美しい夜景を見るために、象山(シャンシャン)に登りました!
象山は、台北市内にある比較的手軽にアクセスできる山で、地下鉄の象山駅から歩いて約30分ほどで登頂することができます。
しかし、台湾特有の湿気と蒸し暑さは、予想以上に厳しいものでした…
特に夏の時期は、汗が止まらず、傾斜も急で息が切れるほど。
それでも、この苦労を乗り越えた先には、圧倒的な台北市の夜景が広がっていて、疲れが一瞬で吹き飛びました(*’▽’*)
実際にこの景色を目にした瞬間、汗だくで息を切らしていた自分も思わず笑ってしまいました笑
夜景の中でもひときわ目を引くのが「台北101」です。このランドマークタワーの名前の由来は、地上101階建てであることにあります。
高さはなんと508メートルもあり、現在は世界で11番目に高いビルだそうです!
このビルは、台湾の成長と都市文化を象徴する存在で、遠くからでもその美しいシルエットを確認することができます。
特に有名なのは、毎年年末年始に行われるカウントダウン花火!
タワーから次々と打ち上がる花火は、台湾を訪れる人々にとっても一大イベントで、私もいつか人生で一度はその瞬間を現地で体感したいと思っています(╹◡╹)
さらに、台北101の魅力はその高さや景観だけではありません!
タワーの地下には、豊富なグルメやショッピングスポットが広がっています。
地元の人たちや観光客で賑わい、まるで一日中楽しめるテーマパークのようです笑
山登りでヘトヘトになり、足も疲れていた私たちは、腹ぺこ状態でまずは台北101の地下にあるレストランへ直行しました。
そこで、台湾料理の定番であるエビご飯(蝦仁飯)とカリカリに揚げた排骨(豚肉の骨付き揚げ)を堪能しました。やっぱり、疲れた体に染み渡る地元の味は格別でした(о´∀`о)
象山の登頂や台北101での時間は、台湾旅行の中でも特に印象深い体験となりました!
挑戦する価値のある山登りと、台北の象徴とも言える素晴らしいタワー。
この街の魅力をもっと知りたくなったし、次はカウントダウン花火を見に行きたい。
藍の写メ日記
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台湾旅行記3藍