【9月10日】- 迅（Happiness大阪）- 性感マッサージ

おはようございます！じんじんです（*´˘`*）♡

今日は9/10に何が行われていたのか気になったのでまとめてみました！
まずは、1945年9月10日に開催された戦後初の婦人大会についてお話ししましょう！ヽ（^o^）丿

この大会は、日本の女性参政権獲得運動の先駆者である市川房枝さんが中心となって開催されたんです。（*´ω｀*） 市川さんって、すごい人なんですよ！女性の権利のために一生懸命頑張った方なんです。

大会が開かれたのは、終戦からわずか1ヶ月後。まだ日本中が混乱している中での開催でした。（・_・;） でも、約2000人もの女性が参加したんですよ！すごいですよね～（≧∇≦）

この大会で、参加者たちは何を話し合ったと思いますか？ヾ（＠⌒ー⌒＠）ノ そうなんです、女性参政権の獲得について熱く議論したんです！「私たちにも選挙で投票する権利を！」って、みんなで声を上げたんですね。

実は、この大会の前から、GHQ（連合国軍総司令部）が日本政府に女性参政権の付与を求めていたんです。でも、日本の女性たちは「与えられた」だけじゃなく、自分たちの力で勝ち取りたいと思ったんですね。（｀・ω・´）ｷﾘｯ かっこいい！

そして、この大会での熱い思いが実を結び、1945年12月17日に衆議院議員選挙法が改正され、ついに日本の女性にも参政権が与えられたんです！ヽ（´▽｀）/

翌年の1946年4月10日、日本で初めて女性が参加する総選挙が行われました。なんと39人もの女性議員が誕生したんですよ！（≧∀≦） これって、世界的に見てもすごい数字なんです。女性たちの熱い思いが、こんな素晴らしい結果を生んだんですね。

市川房枝さんも、もちろんこの選挙で当選しました。（*^_^*） その後も、女性の権利のために尽力し続けたんです。本当に感謝ですよね～（´；ω；｀）

さて、次は1991年9月10日から始まった高校での家庭科男女共修についてお話ししましょう！ヾ（≧▽≦）ノ

これまで、高校の家庭科は女子だけの必修科目だったんです。（；´Д｀） 「家事は女性がするもの」っていう古い考え方が、教育にも反映されていたんですね。

でも、「それっておかしくない？」って声が徐々に大きくなっていきました。（・_・）? 家庭を作るのは男性も女性も一緒。だったら、家庭科も男女一緒に学ぶべきじゃない？って考えが広まっていったんです。

この変更には、長い歴史があるんですよ～（^_^;） 実は、1947年の学習指導要領では、家庭科は男女共修だったんです！でも、1952年の改訂で女子向けになってしまって...。（´・ω・｀）

その後、1960年代から70年代にかけて、男女共修を求める声が高まっていきました。教育関係者や市民団体が、一生懸命活動したんです。（*´∀｀*）

そして、ついに1989年に学習指導要領が改訂され、高校の家庭科を男女共修にすることが決まったんです！ヽ（^o^）丿 そして、1991年9月10日から、新しい学習指導要領に基づいた授業が始まったというわけです。

この変更で、何が変わったと思いますか？（・∀・）

まず、男子生徒たちが料理や裁縫を学ぶようになりました。「男の子だからできなくていい」なんて言われなくなったんです。すごく良いことですよね！（≧∇≦）

そして、女子生徒たちも「家事だけじゃない」ってことを学べるようになりました。家庭科では、生活設計や家族関係、消費者教育なども学ぶんです。これって、社会に出てからもすごく役立つ知識ですよね。（*^-^*）

でも、最初は戸惑いもあったみたいです。特に男子生徒たちは、「えー、裁縫なんて...」って思った人も多かったかも。（^_^;） でも、実際にやってみると楽しいって感じた人も多かったんですよ！

この変更は、「男は仕事、女は家庭」っていう固定観念を壊すきっかけにもなりました。（｀・ω・´） 家庭のことは、男女関係なく大切なスキルなんだって、みんなが理解するようになったんです。

そして、この変更は国際的にも評価されたんですよ！（≧∀≦） 日本の取り組みが、他の国々の参考にもなったんです。すごいですね～！

今では、家庭科の授業で男子生徒が料理を作ったり、女子生徒が電動ドリルを使ったりするのが当たり前になっています。ヾ（＠⌒ー⌒＠）ノ これって、本当に素晴らしい変化だと思いませんか？

この二つの出来事、1945年の婦人大会と1991年の家庭科男女共修。どちらも、女性の地位向上と男女平等に向けた大切な一歩だったんです。（´；ω；｀）

私たちの先輩方が、こうやって少しずつ社会を変えてきてくれたおかげで、今の私たちがあるんですね。本当に感謝です！m（_ _）m

これからも、もっともっと素敵な社会になっていくといいですね。（*´ω｀*） 男性も女性も、みんなが自分らしく生きられる社会。そんな社会を作っていくために、私たちにできることを考えていきましょう！ヽ（^o^）丿​​​​​​​​​​​​​​​​