3歳児検診で "低身長" と診断された
あの日から毎日 夜に注射を打つ日々が始まる。
中学3年生終わりまで付き合ってくれた母に…
ありがとうじゃ
収まりきらない感情があります。
息子がそう診断されたことでの
ショックというか困惑はあったはずです。
"○○（本名）に申し訳ない気持ち"
そう吐いた母親の言葉は今でも忘れない。
"身長が低いことで…"
とつらつら述べてた母親の言葉と気持ちも…
そんな診断をぼくは跳ね除けるように
何かで活躍したい，母を喜ばせたい。
その気持ちが当時から強かったことを覚えてる。
何でも人に負けたくない…
身長を言い訳にしたくない…
その気持ちは誰よりも強かったはずです。
3歳から始めたサッカーでは
小学生の時に スタメンで県大会出場
ほぼ全試合1点は決めるFWストライカー。
何よりも母親の喜ぶ顔が見たかった…
中学ではサッカー部がなかった。
そこで母親がしていた卓球部へ入部した。
日々母親と練習したり…
近くに世界ベスト8の先輩がいたので…
勉学と共に卓球の技も磨き上げていく。
未経験で1年生から団体戦メンバーに選ばれる。
シングルスとダブルス 県大会出場。
負けず嫌いで本番に強いタイプだった。
身長を絶対に言い訳にしたくなかったんだ。
高校に入学…卓球部がない。
流れに任せて バドミントン部へ…
先輩が多すぎて体育館で練習ができない。
そんな日々…同級生の皆で夜21時まで
近くの体育館を借りて自己練習を毎日行う。
進学校なので勉学も怠ってはダメ…
経験者の同級生2人を軸に練習に取り組む…
そして，1年生ながら…
団体戦メンバーに選ばれることになる。
（当時1年生がほぼ団体戦メンバーだった）
初心者ながら，ダブルス準優勝の実績も…
母親は
"○○（本名）が頑張ってる姿で元気が出る"
"生まれてきてくれてありがとう"
"言い訳にせずに結果を残す姿かっこいいよ"
なんて…
日々かけてくれてたんだよね。
そんな田舎でありながらも
祖母が農家の環境で育ったんです。
今年も新米が届きふと思ったことを書いてみた。
ありがとう…
感謝してる。実家のみんなに…
CoCoKiss大阪 愛恋 叶愛（あいれん かのあ）
愛恋叶愛の写メ日記
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母親への感謝の千字愛恋叶愛
