自分のために作る料理と誰かのために作る料理って全然違うよね
誰かのための料理には、「愛情」とか「メッセージ」みたいな、「想い」を込めるっていうところが、もちろん、自分のための料理とは違うところなんだけど
愛情がこもってるから美味しいなんてよくいうけどさ
じゃあその「想い」って具体的になんなんだろうってこと
僕は誰かのために料理をする時、絶対に失敗はしたくないし、絶対に美味しいと思ってほしい
だから、事前に何度も練習した上で作るし、その人がどんな味付けが好きか聞いておく
自己満足かもしれないけど、そういう思いやりが、料理に1番大事な「想い」なんじゃないかなと、僕なりに思う
結局、高い食材とか使うと美味しいんだけどね(笑)
写真はこの前つくったリゾットです!
渚 颯真の写メ日記
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1番大切なもの渚 颯真