今日は第二回コミュ力向上について話していきます。
前回は人を褒めるっていうセルフイメージを作るっていう内容でしたね!
モチベーションが上がる
褒められ方の傾向 ・良い結果が出た時に
「よくやった」と褒めてくれた。
・過程の努力、陰ながらの努力を褒めてくれた。
脳科学者:澤口俊之氏
努力を褒められて育った人は失敗しても
諦めずに挑戦する力を持てるようになる可能性が高い。
努力を褒め
好子を出すことで
「努力する」という行動を強化できる。
それは困難に粘り強く取り組む力を育てることにもなる。
その上で結果を出せるように指導してくことが重要。
過程の努力を把握し、褒める
部下の仕事の結果しか見ていない場合
結果が悪ければ褒められない。
一方、過程の努力を把握していれば
結果が悪くても努力を 褒めることができる。
過程を把握していなければ質問して過程を把握し、褒め、労をねぎらう。
そうやって信頼を築いた上で、より良い結果を残せるように
次の目標を与える。
コミュニケーションの例
「今月もよく頑張ったね。今月遅刻せずに残業もして、大変だったでしょ。
具体的にどんな工夫をして、体調管理したの?⇒(好子 を出しながら説明を聞く)⇒それはよく頑張った、素晴らしい!」
こんな感じにするといいです^_^
Arsene ゆうせい
YUSEIの写メ日記
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コミュ力向上part2YUSEI