まいど。
仁です。
携帯ニュースを毎日見るのですが、女性用風俗関連の記事が多くなってきたと感じます。
少し前に話題になったドラマも含めて、徐々に「女風」がメジャーになってきたのでしょうか。
僕がデビューしてからの1年10ヶ月ほどの短い期間でも、メディアに取り上げられる頻度が増えてきたと感じます。
実は以前、とある方から、『所詮風俗』と言われ、悲しい気持ちになったことがありました。
その方の発言の真意は、よくわかりません。
ですが「風俗」という仕事に従事しているセラピストのほとんどが、お客様との時間を最高のものにしようと心掛け、様々な努力や試行錯誤をしています。
そこに、プロとしての矜持も僭越ながら持っているつもりです。
もともとアングラだったはずの女風業界が、一時的にメディアで取り上げられたことによって、関心の無い人達に表層的で中途半端な知識をもたらしているのでは、と思った出来事でした。
とは言え女風の認知度が高まり、ご利用されるお客様が増え、市場が拡大していく事は業界にとっては良い事です。
アングラな存在が急に日を浴びると、いろいろと認識や考え方の齟齬が生まれるなぁと思ったしだいです。
そいじゃね。
Arsene jin
仁の写メ日記
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しょせん仁