どうも。仁です。
皆さん、何故か匂いを嗅いだら昔の記憶が思い出すといった経験はないですか?
僕はたまにあります。
不思議と香りと記憶がリンクする時ってあるんですよね。
って事で調べてみました。
その理由は太古の昔、人間が自分たちの命を守るため、危険に関する情報は瞬時に得る必要があったからだそうです。
夜闇の中でも獣たちから身を守るためには、獣の匂いをすぐさま察知しなくてはいけません。
そういった意味合いから嗅覚器官のことは、「臭脳」ともよばれており、また「原始脳」とも呼ばれたりします。
こういった事から嗅覚と脳は密接な関係があるみたいです。
そのため私たちは、匂いを嗅いだ瞬間に「記憶」と「好き嫌いや喜怒哀楽の感情」がよみがえるのだそうですよ!
忘れかけてた思い出も香りを嗅ぐ事で鮮明に思い出す。
これは、先人達の生き残る術が現代人の僕達に引き継いでるという訳ですね。
ちなみに僕は、お線香の香りを嗅ぐと幼い頃、夏休みに祖父母の家で終わってない宿題を泣きながら必死で終わらせる記憶が鮮明に思い出されます。
あなたはどの香りでどんな記憶が甦りますか?
ぜひ教えて下さい^_^
では、また!
Arsene jin
仁の写メ日記
-
香りと記憶仁