自信を持ってセラピストと名乗るまで
セラピストと言うのはウチの店ではデビューまで時間をかけるスタンスを取っていますが店舗によってはパネルをとってすぐにデビューというお店もあります
セラピストになるのは店舗の基準等もありますが登録料さえあれば簡単なのです
しかしセラピストとして1人前と名乗るまでにはとても程遠い道のりがあると思っています。
1つの絵本(新人セラピストA君)で例をあげてみます
A君というセラピストが応募してくれました。
面接をし、採用、講習やパネル撮影をしてようやくデビューここまではお店としてしてあげられる表紙の準備になります
ここまではお店が道筋を準備し、言われたまま作業をすれば出来ること
その後の中身(ストーリー)の話になります
1ページ1ページは各個人が努力して作り上げていくものです。
毎日のツイートで1ページ
日記を書くことで1ページ
自撮りの試行錯誤で1ページ
自分の失敗から学び直すことで1ページ
他店さんとのコラボの経験で1ページ
ツイキャスで自分を見られることに慣れて1ページ
キャスはまだまだ慣れない僕も日々勉強中です笑
お客様との接客から笑顔になってもらうことで1ページ
沢山のページを重ねて初めて1つのストーリーが出来上がり、セラピストと自信を持って名乗れる絵本ができ上がると思っています。
ページ数はいくらでも増やせますし終わるタイミングも自分で選ぶことが出来る。
だけど努力(ページを重ねようと)せずにセラピストとはこういうものかと判断して辞めてしまう子もいるのが現実です。
表紙だけあってページの無い絵本を誰が読もうと思うか…それを1度考えて見てほしい。
お客様にも笑顔になれる女風利用の思い出という1ページをウチのお店の子と重ねて言って貰えたらなと思います。
ドキッとした子もいると思います
今からでも遅くないよ!1ページ重ねることが大切です。出来ることからやっていきましょう。
絵本が盛り上がる挿絵はいくらでもお店が準備します。
みんなが努力している所を僕はいつも見ています。
いつも頑張ってくれてありがとう。
僕から送るお店への子達へのメッセージです。
零士
零士の写メ日記
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セラピストと一流セラピストとの違い零士