人には得意、不得意があります。
そんな僕の得意をあげてみます。
ただ、得意の定義として、
1)あくまで自然発生的に身に着けた技術
2)その技術を意識的には使っていない
3)結果的にその技術で功を奏したことはあっても、
その技術で最初から乗り切ろうとは思っていない
4)その技術を高めようとは全く思っていない
5)利己の範囲を決して超えないもの(利他を目指さない)
6)好きということとは全く一致していない
というところで、僕の得意をあげてみます。
・フリーハンドでそこそこ真っすぐな線が描ける
・数字を瞬間的に覚えらる(車のナンバー、値段、出口の番号・・・)
・東西南北が体感的にわかる
・ミッション車の運転(手元でガチャガチャするやつです)
・口笛を吹くこと
・靴紐を素早く通し結ぶこと
・包丁をピンピンに研ぐこと
・音を立てずに忍び足で歩くこと
・耳を動かすことができる
こんな僕です。他にもあると思います。
何の役にも立ちませんが、一つずつそれを実感するエピソードもあります。
ご贔屓に。