「旦那(彼氏)とレスで…」
この言葉はよく耳にします。
レスにも色々ありますよね。
求めてるのに応えてもらえない。
求められることが苦痛。
双方共に感覚が変わり、
一致して同意の上でレスが成り立っている。
これだけではないかも知れませんが。
今回は
”求めているのに応えてもらえない”
レスのお話。
これは本当に苦しくて切ないこと。
好きだから一緒にいる、
一緒になった。
好きだから触れたい、触れられたい。
前はあんなに求めてくれていたのに…。
「求められない」
ということは寂しさや孤独をうみます。
わたしに何か原因があるのかなと、
人として、女性として、
自信をなくすときもあるでしょう。
求めて、訴えて、
「そんなにしたいの？」
なんて言われたら、
求めることは悪ではないのに
自分をはしたなく感じてしまったり。
「そんなにしたいなら、
してくれる人のところへ行けば？」
なんて言われたら…。
その人だから触れて欲しいのに、
その人だから触れたいのに、
その人だから…なのに。
求めることが怖くなり、
やがて求めることを諦め、
そして、
「わたしってなに？」
の、ループに入る。
そんなループから抜け出すために
この世界の扉を開けた方は少なくはないと思う。
気持ちをパートナーに残したまま、
この扉を開けるまでにどれだけのことを思い悩み、苦しんできたのか。
レスはレスにならないと、
その孤独や悲しみ、苦しみはわからないと思います。
あくまで僕が今まで見て聞いてきた上で感じたことですが。
たかがしないだけ。
じゃないんですよね。
寂しい、悲しい、切ない、苦しい。
そう感じるあなたを抱きしめたい。
ありのまま抱きしめるから、
ひとりで悩まないで一緒に抱きしめ合おう。
僕は、
レスに悩んでいるあなたが
少しでも安らげる場所になりたい。
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