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おはもーにん♡
SUNRISEwest大阪「歩夢」です。
今日は【手紙と涙】
整体業の事。
昨日のリピーター様。
何処がしんどいか聞くと、「今日は特になし」。
施術後。
お客様がいつもと様子がおかしかったので、「何かありましたか?」と聞くと、
悲しいお顔をされ口を開いてくれた。
子供さん(中3の娘さん)が不登校になったと。
娘さんに「どうしたの?」と聞いても理由を言ってくれない日々が続いてて、どうしたらいいか分からないとの事でした。
それが1ヶ月ほど続くと、もう何を話してあげたらいいのか分からないし、話し掛けるのも難しくなってきたと。
さらに、先生や身内の人には「大丈夫ですか?」「あの子どうなってるの?」「進路どうするのよ?」など、間に挟まれ余計にメンタルが崩壊しそうになってた。
まず、先生や身内の人達の話は右から左へ流す程度にしないと…と伝えると「それは分かってるんです。それよりも娘との関係が…。」
そこで1つ提案させて頂いた。
直接話しにくいのであれば【手紙】はどうですか?
直接言うと言葉がつまったり言いたい事言えなかったり、感情が出過ぎてしまう事もあります。
なので、「学校行きなさい」とかではなく、「お母さんは見守ってるよ」って伝えてみてはどうですか?と。
お客様は「ハッ」としたお顔をされた。
きっと打開できるヒントを得てくれたかもしれない。
涙をこらえていた目から…ポロリ…。
【手紙】を書かれるかどうかはお客様が決める事なのでまだ分からないが、何かキッカケになってくれたらいいな。
今の時代はLINEやメッセージも可能ですが、僕は手紙の方が気持ちが伝わると思ってます。
最初に戻ると、今日のお客様のしんどかった所は体ではなく「心」だった事に気づいて良かった。
そして、頼ってくれた事が嬉しかった。
これを見てくれている方も、親しい人に【手紙】書いてみてもいいかもしれませんね。
今日もご愛読頂きありがとうございます。
-歩夢-
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見守る勇気。歩夢