みなさま、こんにちは。
熱中症や火山、地震、そして戦争のニュースの中、日々自らの日常を過ごしていると、それぞれの人々のことを忘れてしまっているような気がします。
コロナのときは、皆がパンデミックの中にあり、様々な制約を強いられ自らの日常が失われていました。
それでも、自らの日常の先にある死と向かい合う中で、やはりそこにはエロスとタナトスの葛藤があり、理性がそれをコントロールしているという実感はあるものです。
特にスピリチュアルなわけでもありませんが、情報というものは実体のないもので、感情を揺さぶることや理性を緩めることがままあります。
そんなときに、日常を見ないように刹那的な快楽を求める、という日があってもいいと考えてしまうのです。
カヅミの写メ日記
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メメントモリカヅミ