こんびんわ!
スーパーなどでよく見かける四角いプラスチック容器に入った「味噌」。開封すると上に「白い紙」が乗っていますが、この紙の扱いに困りませんでしたか??
僕も困った結果、考えるのをやめてそのままにしてました。
それが正解だったんですね!
白い紙(シート)は、みその乾燥を防ぎ、味噌に直接「脱酸素剤」が触れないようにする役割があります。開封後も、白い紙を表面に密着させておくと、「空気による劣化」を抑えることができます。白い紙を毎回めくるのが面倒な場合は、「ラップ」を味噌の表面に密着させても良いそうです。
また、白い紙と一緒に入っている、小さな袋の正体は「脱酸素剤」です。投稿によると「脱酸素剤は、開封したらすぐに捨ててOKです」とのこと。
これは知らなかった!!
脱酸素剤の中には鉄粉が入っていて、鉄が酸化する性質を利用して酸素を吸収します。カップみそは、味噌とフタの間に空気があるため、この空気中の酸素を「脱酸素剤」に吸収させて、味噌の劣化を防いでいるのです。しかし開封後はその効果がなくなるため、捨ててしまって問題ないとのことでした。
ということは、
味噌に限らず、開封したものは中の脱酸素剤は意味ないってことですね!
開封後もずっと入れっぱなしやった!
これからは、味噌の白い紙はそのままに、
脱酸素剤は味噌に限らず開封したら捨てましょう!!
EdiEdiEdiEdiEdiEdiEdiEdiEdiEdiEdiEdidi
恵逞(えでぃ)
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えでぃの写メ日記
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生活豆知識〜味噌編〜えでぃ