こんにちわわ!
えでぃです(^^)
夏のお肉の保存、気をつけてくださいねのシェアでーす。
肉を冷凍保存していたら、解凍したときに「なぜかもう傷んでいる」「冷凍していたのに美味しくない」という可能性があります。
冷凍していても実は傷むことがあるんです。
そこで今回は冷凍肉の食べてはいけない特徴と美味しさを保つ肉の冷凍方法をシェアします。
1. 傷んでいて食べない方がいい冷凍肉の特徴
冷凍肉が傷むと肉の表面が乾燥したり、色が変色したりします。
この現象は冷凍焼けによるもので、この状態になった肉は食べることを避けましょう。
冷凍庫を頻繁に開け閉めすることで冷凍焼けが起こりやすくなるため注意が必要です。
2. 傷んだ冷凍肉を食べる危険性
冷凍することで菌の繁殖は抑えられますが、完全に死滅するわけではないため、食中毒のリスクがあります。
腸管出血性大腸菌(主に牛肉)、カンピロバクター(主に鶏肉や牛肉、豚肉)、サルモネラ菌(食肉でも見られる)などが原因で腹痛や下痢を引き起こす危険があります。
十分に火を通せば死滅しますが、冷凍肉は劣化が進むため、長期間保存することは避けましょう。
3. 美味しさを保つ肉の冷凍方法
まぁ、当たり前のことかもしれませんが、、、
・新鮮なうちに冷凍する
肉はできるだけ新鮮なうちに冷凍することが重要です。
使う予定がない場合は、買ったその日のうちに冷凍しましょう。
冷蔵保存よりも冷凍保存の方が劣化が遅いため、早めの冷凍がオススメです。
ラップでしっかりと包み、チャック付きの密封袋に入れることで長持ちします。
・パックから出し密閉する
パックのままでは冷凍に時間がかかり、ラップと肉の間に空間があるため劣化が進みやすいです。
パックから出してラップで包み、密封袋に入れて保存するといいでしょう。
・1回分ごとに小分けする
小分けにすることで冷凍・解凍の時間を短縮でき、賞味期限を延ばせます。
また、使い切れず再冷凍することも防げるため、食中毒のリスクも下がります。
ラップに小分けして包み、密封袋に入れて保存しましょう。
・急速冷凍する
冷凍に時間がかかると、肉の中の水分が大きな結晶となり、肉の細胞を破壊して品質を下げてしまいます。
急速冷凍することで結晶を小さくし、肉の旨みを逃がさずに冷凍できます。
急速冷凍機能がない場合は、アルミやステンレス製のトレイを使うことで冷凍時間を短縮できますよ。
以上、お肉の冷凍のコツをシェアしました!
ただし、菌が繁殖しなくても、冷凍したお肉は1ヶ月以内に食べることを心がけてくださいね!
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恵逞(えでぃ)
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