こんばんは!えでぃです(^^)
知り合いの子どもから学んだことがあったので、つらつらしようと思います。
この間、小学校の低学年の男の子の子守りを頼まれてて、遊んでたんです。
そしたら、その子が、自分の鼻をほじほじして、「鼻空想」を食べてるんです。
(そう、鼻空想です、わかってくださいね)
その子に、「鼻空想なんで食べてるの?」
と聞くと、
「だって、美味しいから!」って。
んわかりやすっ!!
汚い話ですみません。
僕が思ったのは、率直に、思いを伝えるとこうもスッと脳内に入ってくるものなのかと。
女風利用でも、普段思ってるこうしてほしいっていうのを、なかなか口に出せないってあると思うんです。
けど、セラピストを呼んでいるその時間は、大人としての自分、これを言うのは気後れするとか恥ずかしいとかじゃなくて、「鼻空想美味しい!」て率直に言う子どものように子ども返りを演じて、その時間はわがままに思ったことを言ってもいいのかなと思います。
その方が貴方にとってベストは何かが
スッと理解できるよなって思います。
当たり前のことですけど。
まぁ流石に子どももわがままが過ぎると怒られちゃうように、わがままにも限度はあるとは思うんですけど。。そこはセラピストの器次第ですかね!笑
セラピストもお客様のご要望に応じて、多少なりともその時間は演じている部分もあるんだろうと思いますし。そこは楽しむために割り切ってもいいんじゃないでしょうか。
普段被っている、大人という名の仮面を取っ払って、
「これが心地いい!だから、これがしたい!」
とやりたいことをシンプルにリクエストしちゃってください。子どものように。
子どもの一言から、こんなことを思った僕なのでした。
余談ですが、なぜ子どもは鼻空想を食べるのか?の問いに、専門家(某大学臨床心理学教授)はこう答えていました。
「子どもはまずいものは絶対に食べません。ということは、まずくはない。むしろ、塩味のスナック菓子のような感覚で、おいしいとさえ思っているかもしれません。子どもたちは酸味や辛味、苦みは徐々に慣れていくことで食べられるようになる。塩味や甘味に関しては、赤ちゃんのころから体得的に危険なものではないと分かっており、そういった味を求める傾向にあります。」とのこと。
ただし、鼻空想は鼻の粘液と大気中のほこり、微生物などが混ざってできたもの。ウイルスが付いている可能性があるほか、花粉がある場合、大量に摂取すると、アレルギー反応が起こりやすくなるなど健康面への影響があるため、おすすめはしないと、、、笑
歳を重ねると、他者から見られることによる恥じらいから、次第にほじほじしなくなっていくので心配はないそうなんですけどね。
こんな回答してくれるのもなかなか面白いです。
あ、僕が仮面取っ払うの忘れてましたね。
鼻くそーーーー!!!
えでぃ
Twitter→@candyosaka_Edi
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心地いい!だから、したい!えでぃ