この気持ち、僕にとってはすごくポジティブな意味なんです。
僕たちセラピストの役割は、何よりも「あなたに満喫してもらうこと」。
決して僕が主役ではなくて、あくまであなたが心地よく過ごせるように、寄り添いたい。
だから、僕自身の話を一方的に話すというよりは、
ちゃんと、あなたのことを聞かせてもらいたい。
もちろんその中で、自分のことも少し話すこともありますけどね。
でもやっぱり僕は、脇役でいい。
あなたが主役の時間を、何より大切にしたいと思っています。
そんなふうに向き合っていると、不思議なことに、
思いやりには思いやりが返ってくる。
僕自身も、あったかい気持ちになれるんです。
これからも、そんなスタンスのままでいたいと思っています。
※ X → @candyosaka_kj
健二の写メ日記
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脇役でいたい健二