僕は元々、設計士をしていたこともあって、
街中でふと目にする建物の“美しさ”に心が動く瞬間がある。
素材の質感や色合い、縦横比のバランス、
ガラスや壁の配置、植物とのコントラスト…
そこには、その場所にいる人の気持ちまでも整えるような、
静かな魅力があると思う。
その“感性”を、セラピストとしての自分にも重ねていきたい。
立ち姿やファッションだけじゃなく、
所作や言葉遣い、空気の読み方、寄り添う心…
僕たちは、何気ない仕草ひとつで誰かの気持ちをほぐす仕事をしている。
だからこそ、細部にまで気を配っていたいと思うんです。
見た目も内面も、丁寧に整え続けること。
それが、“おもてなし”の本質だと思うから。
僕自身が、誰かにとっての癒しとなれるよう、精進します。
※ X → @candyosaka_kj
健二の写メ日記
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感性のこと健二