ぶらっと街を歩いていると、
目につくのは、ちょっとした「気づかい」。
入り口のグリーンが、なんとなく優しい空気をつくっていたり、
思いのこもった手書きのメニュー看板がウェルカム感を演出していたり、
「いらっしゃいませ」の優しい挨拶と笑顔。
さり気ないことのように感じるかもやけど、
そういったことが心地良さやほっこり感に繋がってるんやなって思う。
こういった状況に出会うと、
「わ、これ真似したいな」とか
「こういうの、僕もできてるかな」って、自然と考えてしまう。
街って、たくさんの“おもてなし”があふれてて、
ちゃんとアンテナ張って歩いてると、ほんまに勉強になる場所やなって思う。
どんな空間だったら、緊張がほどけるのか。
どんな声かけだったら、ふっと笑えるのか。
そういうことを考える時間も、
僕にとっては大切な準備の一部。
全身から“おもてなし”が滲み出るような、そんなセラピスト、いえ人間になりたい、そうと思っています。
※ X → @candyosaka_kj
健二の写メ日記
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目指すべき将来像健二