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拓也の写メ日記

  • "意識高い"を間違えたセラピが書きそうな日記
    拓也
    "意識高い"を間違えたセラピが書きそうな日記

    本日のテーマは"我々が持つべきスキル"についてである。



    今日の女風マーケットにおいてセラピストに求められるスキルとは一体何なのだろうか。



    私自身日々のタスクをこなす中で常に自問自答し、トライ&エラーの繰り返しである。



    ルックスや施術のスキルなんてものはデフォルトであり、これは今日の女風ユーザー、つまりクライアントのニーズのコアではないと私は考える。



    ニーズのコアは、クライアントの様々な要望に合わせカテゴライズされた我々セラピストの不変かつ確固たるブランディングが根底にあるのだと私は考えている。



    我々セラピストは、常に結果に対してコミットメントしていくパフォーマンスや、ベースとして築き上げたブランディングを活かし、ターゲットに対して的確なアプローチを展開し、常にマーケットに転がっているオポチュニティを逃さないレスポンスの早さが求められる。



    個であり集団でもある今日の女風マーケットにおいては、個のキャパに収まっただけの独自性だけでは限界があり、それではビジネスにおいてただクライアントからアサインされたタスクをこなすだけのロボットに過ぎない。



    それをふまえ我々に必要なスキルは、アイデンティティは保ちつつ自分という存在に対しての俯瞰したマネジメント力、クライアントはもちろん競合の動向に対して臨機応変に対応していくマーケティング戦略、それを基にセグメンテーションしていき、PDCAサイクルを意識した動きの中での自己分析や迅速なディシジョンメイキング、結果だけでなくそのプロセスから導き出したアプローチからクロージングに至るまでの一連のフローを確立していく事だろう。



    これはこの女風というニッチなマーケットにフォーカスを当てる上でマストであるが、このスキルを伸ばす事は間違いなくコアコンピタンスなブランディングだと言えるだろう。



    ゆえに、コモディティ化が起きている今日の女風マーケットにおいて、差別化を図り業界に対して新たなイノベーションを生み出す為にも、こういったより不変かつ洗練されたブランディングを確立していかなければならない。



    でなければこの市場はシュリンクしていく一方だろう。



    また、我々セラピストにとってはSNSが主流である以上は、WEBマーケティングを駆使したビジネス戦略は切っても切り離せない存在だと言える。



    マーケットリサーチを経て最適なWEBマーケティングを行い、コンバージョン数の上昇に繋がる最適なアプローチを展開していくことがマストとであると言える。



    それだけでなく、そういったスキームで活動する中でも並行して、クライアントからの依頼に対してはペンディングするのではなくレスポンスは早く、クライアントとのリレーションシップの中で起こるイレギュラーなトラブルに対してもアサップで対応していかねばならない。



    これらのイシューを迅速に処理していく事が、セラピスト自身のベネフィットの追求へと結びつくだろう。



    以上が私が思う"我々が持つべきスキル"だが、これを空論にしない為にも、私自身が日々のタスクの中でエビデンスをしっかりと取っていきながら証明したいと思う。





    拓也
    Twitter(X)→@candyosaka_tak