【女風は夢を見せる仕事...?】- 拓也(CANDY OSAKA)- 性感マッサージ

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拓也の写メ日記

  • 女風は夢を見せる仕事...?
    拓也
    女風は夢を見せる仕事...?

    こんばんは~!!拓也まんでっす!


    早速ですが皆さん、女風セラピストに対して何を求めていますか?


    「施術を求めてます!」という方もいれば、「この人が好きだから会ってます!」という方もいたりと人それぞれ違うと思います。



    こういう接客業というか夜の業界ではよく「お客様に夢を見させる。」、「非日常を提供する」というような言葉を耳にしますが、皆さんは会っているセラピストに対して「夢見させてよ!」と思うものでしょうか。



    そのセラピストのスタイルによっても違うと思いますが、僕はむしろ夢じゃなく現実、その方の日常の一つに拓也まんというセラピストを感じてもらえたらなという気持ちで普段から活動しています。




    あくまで僕の価値観ですが、セラピストの立場で言うなら"お客様に夢を見させる"という表現って裏を返せば"夢を見させないと評価してもらえない"、"現実では勝負できない"とも捉えられると思うのです。



    シンプルに言うなら「その方にとってのキャラを演じないといけないのか?」と思うわけです。



    この表現ってこういう夜の接客業だから華やかな恰好をしたりとか格好悪い部分を見せてはいけないとかお客様をとにかく褒めろとかそういう意味合いも含んでいますよね。



    でもこういうのもひっくるめてその人の人間性ですし、それが評価されないのであれば、ハナからこういう業界は向いていないんだなって思って自分を見つめ直すなり自分に合う仕事を見つければいいという考えです。



    元々現実の自分という存在がその業界でも評価に値する人間なのであれば、そもそも夢を見させるような振る舞いをしなくてもいいし現実の中で相手から評価をしてもらえるならその限りではないですよね(´-`).。oO




    なのでこういう表現って僕にとっては"現実の自分じゃ勝負できない"って認めているようなもんで、なんか自分の中での保険というか甘えのような気がして引っかかるんですよね。




    「自分は現実でも評価されているから夢なんて見させなくていい!」というよりは、現実の自分を見て現実の自分で勝負するからこそ普段からちゃんとすべき所はちゃんとしたり、自分磨きを頑張ろうって僕は思えます。



    それに夢っていつかは覚めるし振り返っても"経験や思い出"としては何も残らないですからね(´-`).。oO



    夢で旅行に行っただけで満足しないでしょうし、「私夢の中でアメリカ行ってきた!凄く良い経験になった!」とか「〇年前に夢で行ったアメリカは良かったな~」と思い出としてふりかえられないのと一緒で、夢を見させられているだけじゃ相手の優しさや振る舞いは現実のその人ではないし、「この人かっこいいな~」って夢を見ている時は満足していても夢から覚めた時には振り返っても何も残らないんじゃないかなって思うわけです(´-`).。oO




    それはそれでこういう女風というサービスは美容院と一緒で単発なものなので「その夢を見るためにその場でお金払ってその場の満足を得てます!」という方にとっては良いと思います。




    それにセラピストにとっては"色恋"なんかが代表例ですけど取り繕った自分で勝負する方がすぐに結果は得られやすいし、相手が夢から覚めたら次の人に夢を見させて~という方が相手の事を考えなくていいので楽なわけですからね。




    また、セラピストからすれば時間内で楽しませる、満足させるのは考え方として当たり前の話で、それが当たり前にできるセラピストがこの業界にはたくさんいるからみんな指名をもらう為に苦労するわけですよね。




    僕もそうですからね(´-`).。oO



    「時間内満足させます!」だけじゃ今日まで活動できていないだろうし、まずこれだけセラピストがたくさんいる業界なわけですから今会っている方たち全員普通は「あの人いいな!この人もいいな!」ってなるものですよね。



    なので僕は夢ではなく現実の自分で評価してもらって、会っていない時でも「もうすぐこの人に会えるから楽しみだ~!」とか「自分には何かあったら頼りになるこの人がいる!」というように普段の日常でも前向きに過ごせたり、「もうすぐクリスマスだからこの人とこう過ごして正月は〇〇して春になったら〇〇とかしたいな~」と日常の中で自分を感じてもらえるような人でありたいと思って活動しています(´-`).。oO




    現実の自分で勝負するからこそ自分のそばから離れていった方は一層悔しい気持ちになるし、評価してくれる人は一層嬉しく感じるものです。



    また、自分と会う事で自分の振る舞いや会話がその方の今後の人生に前向きに作用したり、「あの人こんな事言ってたな~自分もこう考えてみよう!」とか「あの時あの人とこういう事して良い経験になったな~今度友達ともこれしてみよう!」って自分がその人にとっての刺激になっていたらそれこそが時間外の価値ってやつだと思うのです。




    少なくとも"夢"じゃ振り返ったり後に思い出して感じたりすることなんてないですからね。




    だから僕は会う方には夢をみさせるぐらいなら現実で自分という存在を感じさせたいですね(´-`).。oO







    拓也
    Twitter(X)→@candyosaka_tak




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