こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
さっそくですが、学生時代の拓也まんは完全文系人間だったので、数学がめちゃくちゃ嫌いでした。
できないというより「国語や英語は言葉だから大事だけど数学って何の為にするんや?」って思っていました。
それで当時何の為に数学を学ぶのか調べた事があり、端的に言うと数学は"論理的思考を養う為"に学ぶということがわかりました。
それを知った当時の拓也まんは「論理的思考なんて数学じゃなくても養えるだろうしなぜ数学じゃないといけなくてそれを強要されないといけないのか。」とますます疑問に思ったのを覚えています。
そんな中で今日たまたまSNSで"何の為に数学を学ぶのか"という内容の動画を目にして、「なるほど!そういう事だったのか!」と長年の疑問が解消された事がありました(´-`).。oO
それは"定数と変数"についての話でした。
世の中は自分の力ではどうすることもできない"定数"と"どうにかしなくてはいけない事の"変数"に分かれていて、人生に行き詰っていたり、容量が悪い人は、このどうすることもできない定数に時間や労力を費やしているという話でした。
そこではこの自分ではどうすることのできない事に時間や労力を費やして、"前に進まない努力"をしていたり、そこに集中しすぎて疲れてしまい、本来注ぐべき"変数"に対して集中できていない人が、人生うまくいかない人や容量の悪い人というようなニュアンスでした。
そうならないように、本来見つめるべき"変数"に対して数学的アプローチをかけれるために数学を学ぶ必要があるというのは、僕の中で凄く腑に落ちたんですよね(´-`).。oO
でも確かにその通りですよね。
世の中自分の力だけではどうする事もできない事なんていっぱいありますよね。
過ぎたことに対する"後悔"や"悩み"なんかもそうですよね。
起こってしまったことを嘆いたり悩んでもどうしようもないですからね。
そんな中で人生という自分の限られた時間を、今の自分ができること、すべき事の変数にもっと時間や労力を注ぐ為には"自分を客観視する"とか"身の丈を知る"必要がありますよね。
その過程の中で並行して、"自分の力ではどうすることもできない定数"を変数にしていく為に人は知識や教養を身に着けたり、自分を高めてくれたり手助けしてくれる仲間を作るのかもしれませんね。
それが正しい人間関係であり自分にとって大事にすべき人なんでしょうね(´-`).。oO
ここのバランス感覚はブレずに生きたいですね!!
ということで今日は"長年のモヤモヤ"でした~!!
拓也
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拓也の写メ日記
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長年のモヤモヤ拓也