こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
さっそくですがあなたは今自分が指名しているセラピストの働き方や環境、仕事のスタイルを理解していますでしょうか?
また、そのセラピストはあなたの事を理解してくれているでしょうか?
なぜこういった話をしたかというと、セラピストとお客様ってそれぞれが求めている部分や意思が合致しないことって多いと思うのです。
例えばですが"知名度"を例に挙げますがセラピストからしたら当然集客活動を行う上で大事な部分であり、一人でも多くの人に知ってもらう為に自分という存在をアピールし続けます。
活動において目立とうとする事は当たり前であり、セラピストである以上ほとんどの人間がそれを追求しています。
一方でお客様からすれば、自分が指名しているセラピストには目立ってほしくないと思う方も多いと思います。
スケジュールが合わせにくくなるとか独占欲や嫉妬の感情から、純粋にそのセラピストの活動を素直に喜べない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
他にも、セラピストにとっての女風は仕事であり、極力その部分は見せませんが、どこまでいっても相手はお客様である以上"接客"という事を忘れてはいけません。
一方でお客様にとっての女風は娯楽です。
この立場が違う以上お互いに譲れない部分や、お互いが同じ方向を向いて歩くのが難しい場面も多々出てくると思います。
中にはそういった関係性の違いから、「セラピストと喧嘩になった。」なんて方もこの業界にはいらっしゃいますよね。
このようにセラピストとお客様とでは、望んでいる景色が違う事は多々あります。
だからこそ関係性において、お互いが相手の立場になって考える必要があると思うのです。
ただセラピストでいうならば、その立場の違いを見えなくすることだってあります。
その良い例が"色恋接客"です。
セラピストの立場からすれば接客方法の一つであり否定はしませんが、僕はこれをしてしまうと相手の立場になって考えたりするきっかけがなくなるし、相手もまた自分の立場を理解してくれなくなるんじゃないかと考えています。
恋人のような関係が、冒頭で述べたような立場の違いをぼやけさせて同じ立場のようにお客様が錯覚してしまうからです。
僕でいうならば相手の立場になって考えたいし、自分の立場も相手に理解してほしいタイプです。
その結果、お互いに譲れない部分やどうにもならない部分があるのだとしたら、相手の立場を理解した上で自分の立場も理解してもらおうと説明するし、それでも理解してもらえない場合は迎合してぼやけさせるぐらいなら離れても仕方がないという考えです。
そもそも出会う人間全員と仲良くなったり気が合う人なんて存在しないですしね(´-`).。oO
何が言いたいかというと、お互いに立場が違うからこそすれ違いが起こるのは当然の話であり、それがあるから相手を理解しようと思えるのではないでしょうか。
また、お互いがそう思うことで、一方の自分勝手な主張では築けない特別な関係が女風にはあるかもしれませんね(´-`).。oO
ということで今日は"それぞれの立場の違い"というお話でした~!!
拓也
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拓也の写メ日記
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