【お客様同士の競争】- 拓也(CANDY OSAKA)- 性感マッサージ

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拓也の写メ日記

  • お客様同士の競争
    拓也
    お客様同士の競争

    こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و



    女風や男風、ホストクラブやキャバクラなどなど、接客業には"太客"や"細客"という言葉があります。

    それ自体が悪だとは思わないですが、セラピストとして活動していてよく思うのです。


    「お客さん同士がなんで競い合ってるんだ?」と( ・-・)


    例えばですけどランキングがあって自分が指名しているセラピストのことが好きで、「その人に1位になってほしい!」、「他のセラピストに負けないでほしい!」という理由ならまだ理解はできるのです。


    それでその方が満たされているなら外野がどうこう言うことでもないし、それもその人にとっては正しい利用だと思います。


    ただ、


    「他のお客さんはどれぐらいお金使ってるんだろう?」

    「あの人には負けたくない!」

    こういった方も中にはいらっしゃると思います。



    女風において、その競い合った先に何があるのか純粋に拓也まんにはわからないのです(´-`).。oO



    むしろ

    「どうせ私はお金そんなに使えないから…。」

    「どうせあの人のお客さんは太客ばかりだから…。」


    こんな気持ちになって自己嫌悪に陥っている方をタイムラインで見かけることもあります。



    女風の業界はお客様同士が競い合う業界ではないと思っています。


    大前提として"娯楽"です。



    その人の無理のない範囲で、自分が望む時間で利用するから楽しめるのではないでしょうか。


    冒頭でも述べたように、楽しみ方は人それぞれです。


    その人が競うことで楽しめているならそれもまた娯楽の一つの形だと思います。


    ただ誰かと競い合った結果、無理な利用をしていたり、誰かと比べて自己嫌悪に陥ってたら本末転倒ではないでしょうか。



    90分なら90分でできることを100%する。

    120分なら120分でできることを100%する。

    お泊まりならお泊まりでできることを100%する。



    本来セラピストがこうしていれば、そんなことにはならないと思います。



    例えばですが


    「90分じゃ他の人に勝てないから私も次はお泊まりにしよう。」



    「90分利用してみてそれはそれで良かったけどこの人とならお泊まりだともっと楽しそうだから次はお泊まりにしてみよう。」



    同じ90分からお泊まりの流れでも中身が全然違います。



    誰かと競い合ったり比較したりするのではなく、自分がその人といて楽しければそれで良いのではないでしょうか。


    その自分が満たされる時間、楽しめる時間はどのぐらい必要なのか、どのぐらいの時間を確保するのかを決めるのはあなた自身です。



    女風を利用していてしんどいなって思う方がいらっしゃるなら、他のお客様を気にしていないか、意図せず競い合っていないか、自分を見つめ直してみたらまた楽しく利用できるかもしれませんね(´-`).。oO




    今日はそんな"お客様同士の競争"についてのお話でした~!!





    拓也
    Twitter→@candyosaka_tak




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