【女風セラピスト】- 拓也(CANDY OSAKA)- 性感マッサージ

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拓也の写メ日記

  • 女風セラピスト
    拓也
    女風セラピスト

    こんばんは〜!!拓也まんです٩( ᐛ )و


    さっそくですが皆さんにとってセラピストってどういう存在ですか?


    性感で身体を満たしてくれる存在?心の癒し?楽しさを提供してくれる存在?元気をくれる存在?

    人それぞれあると思います。


    拓也まんは最初この女風という仕事を知った時は、女性用風俗という言葉の通り、"女性が性欲を満たす為の場所"だと思っていました。


    もちろんそれは間違いではないのですが、3年も活動しているといろんなお客様に出会います。


    過去にこんなお客様がいらっしゃいました。



    その方は身体に大きな傷があり、それをコンプレックスに感じていて、男性に裸を見せるのが怖くなったという方でした。

    女風を通して少しずつ克服したいという事で僕を指名して下さった方でした。


    初回のカウンセリング時にその話を聞いて、何も見えないぐらい電気を真っ暗にしたり、傷が見えないところだけを脱がしたりして、「これは大丈夫?」と確認していき、「今日はここができるようになったから次回はこうしてみようか!」と話し合ってリハビリのように段階的に慣れていけるように接客をしていました。


    それからしばらくして、「パートナーの男性ができて克服できました!」というお礼のメッセージを頂きました。


    他にも、精神病を患っている方で仕事ができなくなっていた時に、僕のSNSや日記が日々の励みになっていた方がいて、「性感は無しでお話だけの利用でもいいですか?」と打診を頂いた事があります。


    その方はご自宅での利用の方で、僕がいつかの日記に挙げていた何気ないカフェオレの写真を見たのか、お会いした際に3種類の少し味の違うカフェオレを律儀に用意して下さっていました。


    その方は事前に僕に話したいことをメモにびっしり書いていて、それに沿ってお話や質問をされていました。


    僕が質問に答えたりお話をするたびにメモを取られていて、「何でメモをとってるの?」と聞くと「しんどい時に見返したいので。」との事でした。


    それからいろいろお話をして、最後帰る時にハグをしたらその方は嬉しかったらしく涙を流されていました。


    後日「新しい仕事に就いたというご報告と、SNSでも応援しているしまた会えるように頑張ります!」というご連絡を頂きました。


    他にもいろんなお客様がいらっしゃいます。


    何が言いたいかというと、女風セラピストは活動することで、冒頭で挙げたようなことはもちろんのこと、人によっては前向きに生きていく為の活力のような存在になるのもまた事実です。


    たまにタイムラインでもお見掛けしますが、接客時に喧嘩になるとか必要以上の思わせぶりな言動によって、利用者の方が辛い気持ちや悲しい気持ちになっている方もいらっしゃいますよね。


    SNSの発信にしてもユーザーさんの不安を煽るような発信や、怒りや不快に思う感情を使用した炎上商法ともとれる発信もたまにお見かけします。


    少なくともこういった方々に接客をしてきた人間からすれば、それが"女風セラピスト"がとるべき行動ではないと思います。


    綺麗事を言うつもりは毛頭ないですが、"セラピスト"と名乗って活動しているのであれば、言葉の通り出会う方の気持ちを満たしたり楽しませたり喜ばせたり癒せる存在を追求していかないといけないと思います。



    実際に自分がこの業界でそれなりに長く活動しているからこそ言えますが、"女風セラピスト"という職業は本当に奥が深い仕事ですよ(´-`).。oO



    ということで今日は"女風セラピストの存在"というお話でした~!!




    拓也
    Twitter→@candyosaka_tak




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