こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
先日とある後輩の子とご飯に行きました。
その時にいろいろ女風の仕事の事やSNSについての相談やアドバイスをする機会がありました。
基本的に僕は後輩の子にもアドバイスをすることはありません。
先輩だろうが後輩だろうが売れてようが売れてなかろうがお客様からしたら自分も同じ立場であり、そういった意味ではみんながライバルです。
それに自分自身が本業もそうですが自分で考えていろいろ試行錯誤して得た成果を軽々と伝えるのはむしろ損でしかありません。
ただその後輩の子に関しては付き合いも長く、僕から見れば頑張りはまだまだ足りないけど、がむしゃらに自分なりに頑張ってるのを見ると放っておけなくなったんですよね(´-`).。oO
そんな出来事があった日にふと大学生の頃を思い出したんです。
以前の日記にも書いたことがあるのですが、当時自分で学費を払っていて、お金に困っていた時期がありました。
当時はお金がなかったのでコンビニのおでんの具を1品だけ買って汁は無料なのでいっぱい注いでそれと米で食べるみたいな生活でした。
そんな時に当時のバイト先の社長がよくご飯に連れて行ってくれていました。
「今日はごちそうさまでした!」というと「将来今よりもっと大きい仕事一緒にしような!その時は仕事で何倍にもして返してもらうから(笑)」
というような事をジョーダンまじりによく言われてました。
それが今も本業で働いている僕の会社の社長です。
18歳の頃から僕のことを知っているのでかれこれ10年程の付き合いになります。
当時アルバイトで、そこから営業マンになり、現在は取引先に勤務して部署を立ち上げ営業部の売上を上げるコンサルの仕事をしています。
仕事は自分の為に頑張るので「社長の為に~」と思って働いてきたわけではないですが、それでも自分に投資してくれたその期待に応えようという気持ちは多少なりともあったし、それはこれからも自分の成長の中で必要な感情だと思っています。
何が言いたいかというと、自分にも過去によくしてくれた人がいるし、CANDYの大阪店で言うなら一番の先輩として誰かが同じように困っていたり悩んでいたら今度は自分が当時の社長のような事をしてあげる番が来たのかな~と思ったのです。
女の子しか興味ない拓也まんですが慕ってくれたり頑張ってる男は嫌いじゃないですしね(´-`).。oO
それにそうすることで自分にプレッシャーを与えてたりもするんです。
この業界は今まで全然売れなかった人が急に売れ出したり、コツコツやってきた成果が後に大きな成果に繋がることは多々あります。
逆も然りで、今は調子良くても明日になったら全然ダメになるかもしれません。
自分がアドバイスした後輩が明日には自分よりも売れているなんて事はこの業界では当たり前にあります。
だからこそ上も下もないし、先輩としてアドバイスをした以上は自分が背中を見せないといけないし、何より結果を出し続けないといけません、
特に兼業セラピストの僕にとってはこういったプレッシャーが必要なんです。
会社員の環境ではなかなか味わえないこういった人間関係やプレッシャーが楽しかったりもするんですよね(´-`).。oO
ほんと芸人の世界と一緒ですよね。
昨日まで売れてなかった後輩芸人がバンバンテレビにでるようになり、いつしか肩身が狭くなって辞めていく先輩芸人だっていっぱいいますからね( ・-・)
昔売れてなかった芸人が売れるようになって当時の世話になった先輩芸人と同じ土俵で楽しく語り合ってたりとかね( ・-・)
ほんと女風も浅草キッドですなぁ(´-`).。oO
ダンカンバカヤローーーー!!
ということで今日は"女風での先輩後輩の関係性"というお話でした~!!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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女風での先輩後輩の関係性拓也