こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
今日は"辞めていくセラピスト"というお話です~!
女風セラピストとして活動して約3年、日々の活動の中で、店舗関係なくいろんな理由で辞めていくセラピストを見る機会が多々あります。
その中で、違反行為や周囲に迷惑をかけて退店していくセラピストもいます。
もちろん最初から人間性がそういう人だったという方がほとんどだと思いますが、中には最初は純粋に頑張っていたけど、いつしかそっちの道に走ってしまったセラピストだっていると思っています。
それは自分自身がこの業界でそれなりに長く活動しているからこそ肌で感じることです。
僕は元々の性格もありますが、基本他人と比べて自らを嘆いたり、楽をして誰かの真似をしたり、他人と競ったりもしません。
マイペースとも言えますが、生意気な事を言うと「去年の自分よりこうしたい!」というように、自分自身と戦っています。
だから僕の基準は"自分が納得しているか"です。
とはいえ負けず嫌いだし、本業も営業会社なので競争心自体は人一倍持っていると思います。
ただ特にこの業界においては、プレイヤーである以上はあえて他のセラピストは自分の中でどうでもいいと思っているし、なるべく深く干渉しないように心がけています。
その理由は、自分自身が崩れない為です。
こういった夜の世界って同業、お客様関わらず妬みや僻みがはびこっているのも事実です。
セラピストの立場でいうなら、真面目に真っ当に活動していても、あることないこと言われたりする事だってあります。
そんな中で、適当に仕事をしているセラピストがなぜかめちゃくちゃ売れてたりなんて事もあります。
そんな不条理な世界で活動していると、正直真面目にやるのがアホらしくなる気持ちもわかるのです。
「なんでこんな事してるこいつが…!」
って僻む気持ちが生まれるのも心がある以上当然の事だとは思います。
皆さんも生きていると一度や二度はこういった思いをした事はあるのではないでしょうか。
真面目にやっていても報われない人間だってたくさんいるし、悪い事をしていても世間体は良く、周りから好かれていたり、得をしている人間だっていっぱいいると思います。
女風の世界もまた、そんな不条理な世の中から犯罪を犯してしまう人間がいる社会と同じだと思います。
辞めていったセラピストの中には、そんな葛藤の中で、いつしか悪い道へ行ってしまうセラピストもいると思います。
だからこそ長く活動するためには自分の身は自分で守る術が必要なのです。
それが僕でいうなら第一に自分が楽しく活動できる事だったり、他人と競い合うのではなく自分自身と向き合う事だったり他のセラピストに深く干渉しない事なのです。
なぜ僕が今回こういった日記を書いたかというと、最近タイムラインを見ていると、自分に関係のないセラピストの発信に対して揚げ足をとるようにつっかかっていたり、煽ったりしている方を、前に比べるとよくお見かけするようになったと感じます。
もちろんセラピストによる偏った思考での発信や、賛否両論別れるような内容に対して、一意見を述べるのはSNSの性質上何ら悪い事ではないと思ってます。
ただ場合によっては真面目な人間ほど、自制の術を知らない人間にとってはそれがきっかけになる事も少なくないと思います。
過去に違反行為や自ら辞めていったセラピストの中にはそういった人間だってたくさんいると思います。
それは逆も然りで、お客様側でも他のお客様に干渉し過ぎた結果、良くない道へ進んでしまう方だっていると思ってます。
そうならない為に、"自分に関係のない事はほっとく"という事も自制になるのではないでしょうか。
女風は"娯楽"なんだから楽しんでいきましょ~!
今日はそんな"辞めていくセラピスト"というお話でした~!!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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辞めていくセラピスト拓也