こんばんは〜!!拓也です٩( ᐛ )و
早速ですが皆さん「言霊」って信じますか?
「言霊」とは、発した言葉が音としてだけではなく、その言葉が魂を持ち、その言葉が現実に何かしらの影響を与えるという日本古来の考え方です。
全ての言葉には「言霊」があり、発した言葉通りの結果が表れる力があると信じられていたそうです。
現代でも業種によっては(案件が)流れるを連想させる水曜は定休日の所があったり、受験や試験の時に"落ちる"という言葉を避けたり、車のナンバーとかでは死を連想させる「4」を避けたりしますよね。
今日はそんな「言霊」についてお話したいと思います٩( ᐛ )و
初めに、ネガティブな言葉は、自ら不幸をもたらしてしまうと考えられています。
また、誰かを苦しめようと悪口を言ったり、マイナスの言葉で攻撃する人は、その言霊が全て自分に跳ね返っていくと言われています。
言霊というのはあくまで自分に返ってくるものなので、どれだけ人の悪口を言ったとしても、相手に対して害が生じるという事はなく、全て自分に返ってきてしまうんだそうです( ・-・)
まあ"人を呪わば穴二つ"とも言いますしね!
そんなやつはお疲れ様ですな( ・-・)
ただ、ネガティブな言葉を普段からあまり発さない人でも、何気なく発しているケースもあるようです!
例えば何かの拍子に、つい「すみません」と言ってしまうときはありませんか?
「すみません」は謝る言葉でもあるので、頻繁に使うと脳に「自分は何か悪いことをした」というネガティブなイメージを生じさせてしまうそうです。
何かしてもらった際は、「すみません」より「ありがとう」という方が、ポジティブな気持ちが生まれますね!
あとは褒められたときに「そんなことない」と謙遜することがありますが、これも同様です!
受けた称賛を否定することで、自分へのネガティブなメッセージになると同時に、相手の好意がこもった言葉を否定してしまうことになっちゃうそうです。
すみませんとかそんなことないとかってついつい言っちゃう時ありますよね~
だから拓也まんは「かっこいいね!」って言われたら「うへぇぇ〜知ってるぅぅ〜!!」って返します( ・-・)
また、普段から相手が喜ぶ言葉や褒める言葉を使う様にすると良いようです!
実は人の言葉の記憶というのは結構曖昧なものらしく、その言葉の意味や単語だけで脳に登録されるんです!
例えば、「魅力的」や「素晴らしい」など、褒める際には、脳には「魅力的」「素晴らしい」という言葉だけが認識され、相手に言ったものでも自分の脳内では自分が「魅力的」であり、「素晴らしい」と認識されるんだそうです。
つまり相手に良い言葉をかければかけるほど自分にも返ってくるのでお互いが良い気持ちになるんですね!
これは簡単に言えば脳を騙すという事です!
疲れた時も、"疲れた"という言葉ではなく、「頑張った」という言葉に変えるだけで、脳では疲れたというネガティブな言葉ではなく、頑張ったというポジティブな意味で認識されるんだそう!
落ち込んだり辛い時も自分に「大丈夫」といったような慰めの言葉を使うのも、しっかり作用しているんですね!
人間の感情や脳というのは意外と単純で、どんなに落ち込んだり、辛くても、ポジティブな同じ言葉を繰り返し使うだけで脳が勝手に勘違いしてくれるそうなんです。
それ以外でも何か失敗やミスをしてしまった時も"想定内"というような言葉を繰り返し使うだけで、脳内では想定内の出来事だったと勘違いしてくれるので、冷静さを取り戻す事が出来たりするそうです!
言葉の力って凄いですね!
拓也まんも何かをする時は「できたらいいな。」ではなく「うん、絶対できる。余裕!」って口に出すし不思議なもんでゲームのアプリのガチャガチャとかでも「はい当たった〜絶対当たるわこれ!」っていうとマジでレアキャラ当たるのでガチャ運最強です( ・-・)
これも言葉の力ですね(´-`).。oO
それに例え誰からもそういった言葉を言われなかったとしても、自分だけは自分のした良いことを褒めたり、優しい言葉をかけてあげてください!
それが言霊となり、良い結果として自分に返ってきますのでd( ̄  ̄)
よっしゃ!今日も拓也まんは1日がんばったぞ〜!
それでは皆さんおやすみなさい(_ _).。o○
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
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