こんばんは～！！拓也です٩（ ᐛ ）و
今日はセラピストらしく"性"にまつわるお話をしたいと思います～！！
早速ですが男女でオーガズムに違いがあるってご存知でしたでしょうか。
いわゆる"イく"感覚ですがそもそも男性と女性でイく感覚が違うんです。
男性の場合は、性的興奮の盛り上がりが激しく、それに比例して快感も高まり、ピークに達するとオーガズムを迎えて射精します。
そして射精をすると興奮も一気に冷め、それに比例して快感も速やかに平常時に戻ります。
いわゆる"賢者タイム"ってやつですね。
拓也まんは賢者タイムがあまりないらしいけど！！知らんけど（ ・-・）
まぁつまり、"射精"という快感の頂点を迎えたあとは急激に下降するのが男性のオーガズムパターンになります。
一方で女性の場合は、性的な刺激によって緩やかに興奮度を上げていきます。
そして、一定の快感度合いを持続させたあとにオーガズムを迎えます。
また、オーガズムを迎えたあとも、しばらく快感の余韻が続き、徐々に下降していきます。
一言で言うと男性は一気に上がり一気に下がるのに対し、女性はじわじわと上がり、じわじわと下がるという感じですね（ ・-・）
ではオーガズムの快感が高いのはどっちなんでしょうか。
もちろん個人差はありますが、一般的には女性の方がオーガズムの快感が高いと言われています。
それも格段に！！
オーガズムに達しているとき、脳からはシータ波という脳波が現れるらしく、女性の場合は強いシータ波が脳全体に出現するのに対し、男性の場合は出現の範囲がごく一部と限られているそうで、その広がりは女性の10分の1程度なんだそうです（ ・-・）
つまり女性の方が男性の10倍気持ちいいということです！！
10倍だと...！？
え、大丈夫...？死なん...！？
でもちょっと羨ましい...（ ・-・）
でもそれゆえの悩みも女性にはあります。
男性の場合は、オーガズム=射精なので、体の変化があり、わかりやすいのですが、女性の場合はじわじわと上がる為、そのような体の変化がなく、オーガズムを迎えたかどうか、相手も自分自身もわからないというケースも少なくないそうです。
いわゆる"イく感覚がわからない"という状態です。
これはこの仕事をしているとちょいちょいそういった方に出会います。
一番良いのは「これがオーガズムか！ふぉぉぉ！！」と認識できることですが、もちろん個人差があったり、時間がかかる場合もあります。
ただこの仕事は、もちろん相手がオーガズムに達するに越したことはないしセラピストとして追求していかないといけないですが、いわゆるイかせた=ゴールというセラピスト側の自己満足ではなく、大事なのはどんな形であれ相手が満たされたかどうかが大事だと思います。
特に女性の場合はそれだけが全てじゃないケースも多々ありますしね（´-`）.｡oO
また、女性の場合は"1回しかイけない人"と"何回もイける人"がいます。
この違いについてですが、
１回しかイけないタイプは深い快感を味わっているからだと言われています！
強いオーガズムに達すると、体力をその瞬間にほとんど消耗してしまうそうです。
なので、疲れてイけるのは１度だけと思ってしまうそうです！
あとは先ほどもお伝えした様に、それまでにも弱いオーガズムはあっても、それを自分自身が「イく」と認識していないというケースもあるそうです！
何回もイけるタイプは、１回だけの女性と違い、比較的ソフトなオーガズムが分散してやってきているそうです！
この場合、１回だけのオーガズムの女性に比べ快感は弱いそうです。
ただし、快感が弱い分、１回の女性と比べると体力の消耗も少ないそう！
なるほど、どっちもどっちですね（ ・-・）
美味しい食べ物を一気に食べるかちょっとずつ食べるかみたいな（ ・-・）
ちなみに拓也まんは一気に食べたいタイプです（ ・-・）
以上が"男女のオーガズムの違い"になります～！！
なんとなーく知っていたことでも女性によってオーガズムのパターンが違うということを理解することは大事ですね。
女性自身は自分のパターンを知ることで、また新たな発見や、それに沿った性感の要望をしやすくなりますね！！
また、セラピスト側はこういった違いを理解することで、自分よがりの性感ではなく、その人に沿った流れや、ペース配分を組むことが大切ですね！
楽しい女風ライフを！！
それでは皆さんおやすみなさい（_ _）.｡o○
拓也
Twitter→＠candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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男女のオーガズムの違い〜拓也まんの過去の日記リメイク〜拓也
