こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
今日は"ユーザーさんとお客様のDMの違い”についてのお話です~!
よく接客の中で他セラピストのことで相談を受けることが多い拓也まんですが、その中で、「会う前はいっぱいDMしてたのに会ってからDMが減った。」ということを聞きます。
いわゆる"雑談DM"というやつですが、僕に関してはそもそものスタンスとしてガンガンDMをして集客をするタイプでもなければ、リピーターの人でも普段からマメにやりとりをするタイプではありません。
というより兼業なので会社員の仕事の兼ね合いや女風の活動もあって物理的にそこに時間を割けません。倒れちゃいます( ・-・)
僕に関わらず第一線で活動しているセラピストはみんなそうだと思うし、活動量が多いセラピストほどそういった部分に時間を割けないと思います。
ただ同じセラピストの立場としては、なぜそういった事が起こるのかは大体わかります。
もちろん「絶対そう!」というわけではないので参考程度に聞いて下さいm(_ _)m
はじめに、たとえ何気ない雑談DMであっても、"女風ユーザーさん"と"お客様"とではそもそも性質が違い、意図も違うのです。
自分に会う前の"女風ユーザー"さんに対して行うDMに関して、セラピストの意識としては、
"自分を知ってもらう為"
"初対面でお互いどんな人かわからないのでこちらもある程度は知っておきたい"
"初めてで少しでも緊張を和らげる為"
こんな意図でしているケースが多いと思います。
なので多少無理をしてでもそこに時間を費やすセラピストだっていると思います。
次に一度会った事がある"お客様"に関しては
"純粋に雑談であり、さらに関係値を高める為"
こんな意識でしている事が多いと思います。
そしてこの"関係値"でいうならこの業界ではDMをするのではなく、会っている時に高めるものだと思います。
こんな具合でそもそもの性質が違うのです。
もっとわかりやすく言うならよく"試食"に例えられますが、商品に興味を持ってくれている方に対して試食をすすめますよね。
でも一度購入してるのにずっと試食をすすめることはしないのと同じだと思います。
会ってからDMがめっきり減って悲しいという気持ちは十分にわかります。
ただ、あくまで"DMで集客をしないタイプのセラピスト"に関してですが、決して"釣った魚に餌をあげない"わけではなく、セラピストの活動としてはごくごく自然なことなのです。
まぁ結局のところ自分が指名しているそのセラピストのスタイルによるとは思います。
ただ一般的には"そんなに絡みたいなら直接会いに行く"というのが、こういった夜の業界での常識と思っておいたほうがいいかもしれませんね(´-`).。oO
ということで今日はそんな"ユーザーさんとお客様のDMの違い”についてのお話でした~!!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
-
ユーザーさんとお客様のDMの違い拓也