【調教】- 拓也(CANDY OSAKA)- 性感マッサージ

CANDY OSAKA

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拓也の写メ日記

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    拓也
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    私は彼の言いなりだ。



    というより彼の言いなりになることが心地良いのかもしれない。


    いつも彼に呼び出されるのは街のはずれにポツンとあるホテルだった。



    そこに行くと彼は何も言わず、まるで遊び方を知らないおもちゃを手にした子どものように乱暴に私の身体を傷つけては弄ぶ。


    ただ私にはそれが快感だった。



    彼の私を蔑むような眼差しと時折り見せる無邪気なスマイル。


    彼が私の身体に触れるたびに熟れたザクロを絞ったかのように甘い蜜が私の身体からあふれ出てくるのがわかる…。



    だが今日はいつもと彼の様子が少し違った。



    「君の中に眠る卑しくも儚い姿をもっと解放したい。良い所がある。」


    そう言うと彼は乱暴に私の手を取り歩き出した。



    どれぐらい歩いただろうか。



    しばらくすると夜の暗闇を怪しげに照らす一つの施設が見えてきた。


    「ここ…どこ…?」


    その施設はどこか危険な香りを漂わせる黄色と攻撃的な赤の明かりが点いた施設だった。


    私にはその暗闇とは対照的な鮮やかながらもどこか淫靡なその異様な光景がただただ新鮮で不思議であった。



    考える暇もなくその施設の中へと彼は私を連れて入っていった。


    「君はきっとここを気に入ると思うよ。」


    いつも私を弄ぶ時に見せる彼の怪しげなスマイルが私の身体を疼かせた。


    しばらくして彼は私の上着を脱がせると強引に椅子に座らせた。


    「今日はここで楽しもうか…。」


    どこから手にしたのかセットのおもちゃを片手に彼の下はカリカリに焼きあがったフライドポテトのように長く硬くなっていた。


    「だめ…。」



    抵抗しようとする私とどこか期待している私がそこにはいた。


    それを見透かすように彼は嬉しそうに私の耳元でこう囁いた。





    「やっぱり君は…"M"だね。」







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