拓也まんの思い出⑦
【こたつチン事件!!】
あれは中学生の頃だったかなぁ(´-`).。oO
男子中学生といえば完全に性欲に支配されている年頃です。
当時の拓也まんはとにかく性欲に取り憑かれていました( ・-・)
当時は中学生なのでスマホも持っていなかったので、一人で楽しむ時は親がいない時を見計らって家のPCでHな動画を見ていました。
ただなかなか親が家を空けない日が続き、悶々としていた当時の拓也まんは、朝早くに起きて親がまだ寝ている間に楽しもうと思ったのです。
そう決めた次の日、朝の5時ぐらいに置きて計画通りリビングでパンツを脱いでHな動画を見て楽しんでいました。
ただ普段は7時ぐらいに起きていたのと、その時が冬でこたつに入っていたのもあってウトウト眠気の方で気持ちよくなってきたのです。
そこから記憶がありません(´-`).。oO
起きたら母親がTVを見ながら朝食を作っていました。
そしてPCの電源は切れていてノートパソコンですが閉じられていました。
「あれ…俺Hな動画見てて消したっけ…?もしかして母親が閉じた…?あれ、どっちや…!?」
この時点で死ぬほど気まずいですが事件はここからです。
下半身フルチン状態でこたつに潜っています。
近くにパンツとズボンがあるはずなのにどこにも見当たりません。
後で知りましたが母親が洗濯物と間違えて洗濯機の中に入れてました。
そんなことも知らない拓也まんは必死にあるはずのないパンツとズボンを探してました。
僕が起きた事に気づいた母親が「ごはんできたから食べなさい~」と言ってきました。
はい、悪魔が地獄に誘おうとしてきています。
もちろんコタツから出たらフルチンなので出るわけにはいきません。
「あ~ん~まだ眠いからええわ…。」
と、とりあえず粘って母親がリビングからいなくなるのを見計らっていました( ・-・)
ただ現実とは残酷なもので父親がリビングに降りてきて姉と妹も起きてきました。
姉に至ってはコタツに入っても来ました( ・-・)
ここで拓也まんは諦めました。
これ以上は学校も遅刻するし家族4人の視線をかわすことは不可能でした。
今の自分にできることはこれからフルチンで出歩く時に、"決してやましいことはしていない"と思わせることでした。
コタツから出る前に「あ~足めっちゃ痛いしかゆいわぁ~腫れてたからなぁ…」みたいなことをブツブツ言いながら「母さんオロナインない~??」みたいなことを言って下準備をしました。
そうです、"こいつは股間に薬を塗りたくてフルチンだったんだ"と思わせる事に必死でした( ・-・)
急いでフルチン姿でリビングから出たら逆に怪しまれるのであえて動揺してないアピールをしながら「いったぁ…ほんま薬塗りたいわぁ~」みたいなことを言いながらフルチン姿でリビングを後にしました。
もちろん家族の何人かには見られてますが誰一人触れてはきませんでした( ・-・)
こうしてしばらくの間は拓也まんの虚無生活が始まったのでした…。
皆さんもコタツで致す時はご注意を!!笑
それではおやすみなさい~(_ _).。o○
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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