拓也まんの思い出①
【にんじん fly Away事件】
あれは4歳ぐらいやったかなぁ(´-`).。oO
当時の拓也まんんはにんじんが大嫌いでした。
なのでご飯でにんじんが出た日には食べれず残してたんですけど拓也まんの母親は"全部食べ終えるまで席を立つな!"という感じの教育でした。
今となっては嫌いな食べ物でも残さず食べるので親の教育に感謝ですね!
まぁ当時はそんなこともわからないですしにんじんを食べないと席を立てないし食後のデザートも食べれないしでずっとにんじんを見つめては泣いていました。
しばらくして口の中ににんじんをとりあえず詰め込んで食べたと言ってすぐにトイレにかけこみ吐き出すという技を覚えました。
ただそれも数回で母親にばれて口の中を見せるというルールが課せられてしまいました。
前置きが長くなりましたがここからが本題です。
口の中を見せないといけなくなった当時の拓也まんは、にんじんをポケットにつっこんでました( ・-・)
そして空っぽの口の中を親に見せて「食べた!」とアピールするとその後ベランダに向かってポケットに入れてたにんじんを投げつけてました( ・-・)
しばらくそれをしていてばれなかったので、いつしかノリノリで空に向かって投げるようになってました。
物が落ちるのを見るのって子どもは好きですからね…(´-`).。oO
ただついにそれもバレる時が来ました。
いつものようにノリノリでベランダに向かってにんじんを投げてる時に、会社から帰ってきた外にいる父親とベランダ越しに目が合ったのです。
はい、もちろんその後母親に報告され母親からめちゃくちゃ怒られました( ・-・)
これを機に当時の拓也まんはベランダからにんじんを投げてはいけないということと、嫌いな物でも残さず食べるということを学びました( ・-・)
これが拓也まんの歴史の中に残る"にんじん fly Away事件"であります٩( ᐛ )و
良い子は決して真似しないように~!
以上!"拓也まんの思い出①"でした~!!
それではおやすみなさい(_ _).。o○
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
-
拓也まんの思い出①拓也