こんばんは~!!拓也まんです٩( ᐛ )و
今日は"血よりも濃いもの"というお話です~!
早速ですが拓也まんは昔から大のB'z好きなのですが、その中でもRUNという曲が特に好きなのです。
そのRUNという曲の歌詞の中に、"血よりも濃いものを作ることがあるね"という歌詞があり、拓也まんはこの歌詞が凄く好きなのです。
拓也まんには姉と妹がいますが、正直仲良くはありません。
性格が合わないからです。
そのため、昔から親に「兄弟なんだから仲良くしなさい。」とよく言われていました。
そんなこともあってか拓也まんは「家族だから~」とか「友達だから~」というような言葉が昔から好きではありません。
というより僕の親もそんなタイプで、「家族だからって言葉に甘えるな。」という教育でした。
大学の頃自分で学費を払っていて、一人暮らしで生活費がカツカツだった頃に、親にお金を
貸してほしいと頼んだことがありますが、その時も「自分の意志で大学へ行って自分の意志で一人暮らししてるんやから甘えるな。どうしても貸してほしいなら納得させるような交渉してみなさい。」というような感じでした。
なのでその時は1年後に利子をこれだけ付けて返すからというような誓約書のようなものを作り必死に交渉しました。
今でも変わりませんが、それが冷たいと思ったこともなければ、家族以前に一人の人として見てくれてると思っているし、甘えるのが苦手な僕にとってはむしろそういった関係の方が接しやすいのです。
親はそんな僕の性格をわかっているからだとも思っています。
血が繋がってるとか繋がっていないとか、友達だからとか友達じゃないからとかそんな関係性なんて二の次で、第一に目の前の人間が自分にとってどうなのかという事のほうがよっぽど大事だと思っています。
だからこそその人の本質を見ようとせず、そういった言葉で片付けるのが人間関係において嫌いなのです。
そんな中で、この"血よりも濃いものを作ることがある"という歌詞は凄く自分に刺さるのです。
これは女風でも同じことが言えると思います。
"セラピストとお客様"という関係性は変わらないにせよ、それ以前に人と人との部分においてもっと見ないといけない部分がたくさんあるのではないでしょうか。
そういった部分に目を向けていれば、時に家族という血が繋がった存在よりも、濃い存在になったりするものではないでしょうか。
この女風という業界は、セラピストもお客様もたくさんの出会いがあります。
"血よりも濃いものを作ることがある"
そんな人にたくさん出会っていきたいですね(´-`).。oO
今日は"血よりも濃いもの"というお話でした~!!
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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血よりも濃いもの拓也